杉谷庄吾【人間プラモ】のレビュー一覧

  • 映画大好きポンポさん2

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    ポンポさん1と同じくとても良い作品でした。
    後半の試写会のシーンあたりから何故か泣けてきました。

    続編で続編をテーマにするメタな遊びも面白いけれど、淡々とクリエイターのいろんな側面を抉ってくる快感にはそれを仕掛けた作者のクリエイター魂を感じます。

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    2026年01月17日
  • 映画大好きカーナちゃん NYALLYWOOD STUDIOS SERIES

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    『映画大好きポンポさん』のスピンオフ作品。女優さんにフォーカスを当てつつ、創作の物語や映画、夢との向き合い方が強烈に描かれます。
    あざとい~、ずるい~、大好き~。
    読む順番は気をつけてほしいですが、本作で完全に落ちました~。

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    2023年01月28日
  • 映画大好きポンポさん

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    映画があることを知り、なかなか評判良かったようだが見そびれた。その原作の漫画。映画好きにはなかなか面白く、笑えたりなんの映画だれのことかな、と想像したり納得したりの内容。
    ポンポさんは夢見る市井の一映画ファンでなく、超絶映画エリートのポンポさんなのだった。だが映画界の惰性や慣習ではなく、感性と想像力創造へのエネルギーに満ち溢れ、周りの映画好きに影響と幸運を与えていく。清々しい。

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    2022年09月06日
  • 映画大好きフランちゃん NYALLYWOOD STUDIOS SERIES

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    フランちゃん

    スピンオフも面白かった!
    やっぱりダイナーでの会話が映画みたいで好き。
    ぽんぽさんの的確なアドバイスがすごかった。
    フランちゃんかわいい💕

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    2021年07月07日
  • 映画大好きポンポさん2

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    ジーン君は思った様に撮れる方がいい。でないとフラストレーションが溜まってクソな気分になる。わかる気がする。
    一気に読む事が出来た。読者を惹きつける魅力がある萬画。

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    2021年06月30日
  • 映画大好きポンポさん2

    購入済み

    ぽんぽさん2巻

    映画の2についての話
    きれいに完結させた一巻の続編、最高に面白かった。
    二巻も映画化してほしい!
    スピンオフも読みたくなる🎵

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    2021年06月24日
  • 映画大好きポンポさん

    購入済み

    映画最高

    映画制作の話
    コマ割りが映画みたいで楽しい✨
    漫画読んでるのに映画観てるみたいな気分になる
    映画がもっと好きになる❗

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    2021年06月24日
  • 映画大好きポンポさん3

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    「映画大好きポンポさん」の続編。
    若き映画監督・ジーンはポンポさんの祖父である映画プロデューサー・ペーターゼンの復帰に伴い、名だたるベテラン俳優を起用した大作の監督を担うこととなる。
    それにより、ポンポさんは映画プロデューサーの役割を一旦退き、年相応の学生生活を送るのだが、そこで出会ったのは類まれなカメラのセンスを持つクラスメイトだった。
    紆余曲折を経て、ジーンはペーターゼンと共作する映画とポンポさんの手掛ける映画を同時に監督するのだが……。
    大団円を経た後、ジーンとポンポさんが見出す答えは最高である。
    一つの作品が完成したら、それはもう過去の遺物に過ぎないからだ。
    ジーンとポンポさん、両人の最新作は過去作を上回る傑作になるに違いない。

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    2021年06月11日
  • 映画大好きポンポさん2

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    「映画大好きポンポさん」の続編であり、映画監督としての才能を今まで以上に尖らせていくジーンの物語でもある。
    前作でニャカデミー賞を受賞したジーンは、アクション超大作の監督を任されたものの、自身が撮りたい映画と作品の違いに葛藤し、苦悶の末に一つの決断を下す。そして、ジーンとポンポさんは互いの作品で勝負することになるのだが……。
    創作者の才能とは、どこまでも自分のこだわりを突き詰めることでもある。

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    2021年06月11日
  • 映画大好きポンポさん

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    映画の聖地・ニャリウッドにて、若き映画プロデューサー・ポンポさんに才能を見出されたのは、映画に耽溺することで自己を保っていた陰気な青年・ジーンだった。
    創作への愛と、それ故に生まれる狂気が躍動感のある物語に落とし込まれている。
    映画版は更に肉付けされたストーリーだが、そちらもまた演出や構成が見事で、ポンポさんが楽しんでくれるであろう「映画」に仕上がっている。

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    2021年06月11日
  • 映画大好きポンポさん3

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    シリーズの他の本に負けず劣らずぶっ飛ぶぐらい面白い。オムニバスから引き継いだキャラをストーリーに上手く絡んでいて、題材が同じでも全く飽きない展開になっているし、しっかりページ数をかけて表現されているから結末にも納得できる。

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    2021年06月10日
  • 映画大好きポンポさん

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    映画つくりたくなった

    展開が気持ちいい! 勉強になった!

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    2021年06月08日
  • 映画大好きポンポさん the Omnibus

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    最高の一言。特にペーターゼンさんのストーリーが良かった。この人の作品は読後感や作品の後味にすごく拘っているような気がする。1冊終わったあとの満足感では他を寄せつけない魅力がある。

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    2021年06月06日
  • 映画大好きポンポさん3

    購入済み

    最高の第3弾!

    ボーンシリーズ並みの3巻目のクオリティ
    最高でした

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    2021年06月04日
  • 映画大好きポンポさん3

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    良い子は絶対に真似してはいけない。

    凄く、凄く楽しいのですが、冷静に見るとこれは非常に危険な面白さ。
    この作品は、人としての何もかもをかなぐり捨てて、たった一つの事だけを追い求める事を、余りにも甘美に描いています。

    単にやりたい放題というわけではなく、ジーン(達)の行動に対し適宜ツッコミは入るのですが、何故か気が付いたら「んなバカな」って展開になっちゃってる。
    …基本的に誰も止めないんですよねぇ…どうかしてるよ(とニヤニヤする)。
    「そんな無茶な」と思わせる事を嬉々としてやり遂げ、読者があっけにとられている間に次の無茶、次の暴走、次の台無し…がポンポンと繋がっていって疑問を差し込む余地なく、「あぁ、楽しい」とだけ思ってしまう。
    いわば、読者に対して「ダメ人間になる事はこんなにも気持ちいい」と教える悪魔の囁き。
    いや、そんな優しいものじゃなく、力任せかつ立て続けに殴りつけてくる感じではありますけども。
    何か、「普通」という価値観を見失いそうなめまいを覚えます。

    更に恐ろしいのは、ジーン達の行動が決して「成功するから」魅力的なのではない、という点でしょうか。
    失敗する事すら楽しそうに見えてしまう(というか実際楽しんでいる)というのは…素晴らしい事ではありますが、「普通」なら忌避される事のはず。なのに。
    この作品がどれだけとんでもないものを描いているのか、空恐ろしいものがあります。

    読後、貴方は誰に共感するでしょうか。
    ポンポさん?
    ジーン?
    ナタリー?
    あるいはペーターゼンさん?
    …誰だったとしてもこの作品の登場人物に共感出来てしまった時点で、貴方は「ヤバい」素養をお持ちだと思います。

    とはいえ。
    映画、あるいは創作、ひいては「ものを作る」という事、「まだ誰も知らない何かを作り出そう」とする事がもつ魅力は確かにあって(少なくとも私はその一端を感じた事はあります)。
    それが抗えない魔力を持つことは否定できません。そして、「もし、何もかもをかなぐり捨てる事ができるのなら…」と考える事もあるのではないか、と。

    作中、ジーンは「自分にはセンスがなくてよかった」と呟きますが、その結果として彼は天才・ロッシオですら「行けなかったところ」に到達してしまった。
    ニャカデミー賞の数や評価ではなく、映画の為に命すら捨てられる、という境地。
    困った事に確かに彼の人生に映画がない風景は考えられないんですよねぇ。
    自宅のホームシアターで過去の名作を満足そうに眺める、そう、例えばペーターゼンさんのようなジーンの晩年なんて想像できない。
    彼は目が見えなくなってもカメラを覗こうとするでしょうし、指が動かなくなってもペンを握るでしょう。
    辛うじて彼が人足りえているのは、ポンポさんをはじめとして周りのスタッフを評価、意識している点でしょうか。一人で全てが出来ると思った瞬間、彼は本当に「映画の何か」になってしまうかも。
    ラストシーンのジーンには正直、熱さよりも恐怖を感じました。

    …と書いてはいますが、ジーンの「楽しそうな」行動、発言は見ていてホントにワクワクします。
    新しい執筆方法を得てバーサーク、演技を評価して即バッサリ、主演女優に命を削らせる…いやぁ、友達にはなりたくない(笑
    でも、全力全霊妥協なく目的にひた走る姿はもうそれだけで人を惹きつけるものなのだなぁ、と。

    ナタリーは少し冷静になった方がいいけれど(笑

    どうしてもジーンが目立ってしまうのですが、登場人物が皆バシッと見せ場を作ってるのがいいですよね。
    今回のキーパーソンであるところのマズルカの異才表現(それに対するポンポさんとジーンのリアクション)、フランの目立つ執念、コルベット監督の人を見る目…。
    ホントにワンカットワンカットに見どころがあって退屈しない。

    何気にブラドックさんの一番の見せ場は「ならぬ」かと思ってます。

    あと、それぞれの映画自体もホントに面白そうでたまらない。
    映画好きが面白いと思う要素が悉く盛り込まれている感じがひしひしとします。
    実写化しませんかねぇ、この2本。

    …ただ、演出・脚本はどうにかなったとしても、役者力を過剰に必要とする作品なので、ミスティアさんとブラドックさんに匹敵する俳優さんが必要なのよねぇ…。


    決してスペクタクルがあるわけではない、悲劇もない、アクションもない、映画を作る人達の話…ですが、こんなにも楽しい。ワクワクする。
    ひたむきになれる事はとても(麻薬的に)素晴らしいのだと改めて気づかされました。

    …しかし…この人達幸せになれるのかな(苦笑
    常に最高に飢えて呪われてるよ…。

    でも、確かにこの本、ポンポさんを読めて幸せでした。

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    2021年06月03日
  • 映画大好きポンポさん3

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    ポンポさんシリーズ第3巻。
    常に高みを目指す主人公たち。
    昨日より今日、今日より明日の自分の成長を信じて。
    あとがきには、これが最後のポンポさんとあり、残念。
    映画の楽しさ、素晴らしさを製作者の立場から描いた作品。
    帯には映画が2021年6月4日から公開されると記載がある。
    東京都の緊急事態宣言が延長されたが、映画館で映画を見ることができるのだろうか?
    ポンポさんの映画は、映画館で鑑賞したいから。

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    2021年05月30日
  • 映画大好きポンポさん3

    ネタバレ 購入済み

    3巻もおもしろかった

    ジーン監督の狂気が炸裂していて気持ちよかった。覚醒ジーンくんかっこいいです。
    うまく行き過ぎという気もするけど、ポンポさんはむしろそこがいい。
    いままでのキャラ総出演なのも嬉しかったけど、最高だったのはイチ推しの〝あの人〟が主役に抜擢されたこと!
    これでポンポさんは最後っていうのが寂しい……いつまでも続いてほしいです。

    #アツい #タメになる #感動する

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    2022年09月28日
  • 映画大好きポンポさん the Omnibus

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    天才が羨ましい、というよりも。

    天才ならば、「世界を猥雑に埋め尽くす既存の価値観を何一つ障害とせず、ただひたすら自分の望みを叶えるために突き進める」事が羨ましい。

    今回のポンポさんはサイドストーリー。
    これまで登場したサブキャラクターにスポットを当てたお話です。

    映画・映像を作るという面白さ、役者やカメラマン、映画に関わる人達の矜持…そういったものがダイナーでの雑談という形式で語られていきます。
    ナタリーの可愛…ダイナーに集う常連たちの他愛もないやり取りは楽しいし、まだ何も知らない少女達の純粋な映像への憧れは美しい。しかし、やはり何と言っても「じいちゃんの思い出編」が白眉でしょうか。

    ニャリウッドを代表する名プロデューサーであるペーターゼンさんの過去を語るという体の物語なので、結末は分かっています。ペーターゼンさんは成功し、栄光を掴むのです。
    が、例え先の分かっている話であっても、その瞬間に賭けていた情熱は間違いなくドラマティックで、否応なしに読んでいるこちらも盛り上がってきます。

    定番ですが、路傍の石のように散らばっていた一人では輝けない宝石達が一つに集まり、大きな輝きになる展開。良いですよねぇ。
    しかもそれぞれの輝き方がまた個性的かつ魅力的なので更に素晴らしい。
    中でもヘディ姉さん…と、彼女を正しく(技術だけじゃなくメンタルでも)評価したペーターゼンさんが良い。もちろんそれを凄いと断じるロッシオも。
    全体を通じて、皆野望に燃えているのですが単に成り上りたいというだけではなく、自分が作りたいもの、大切にしたい譲れないものが軸にあって、それを叶えるために必死になっているのがかっこいい。
    「金持ちになりたい」と嘯く若き日のクズヒモ野郎(マーティン)さえも、自分なりの美学を貫くからこそうだつの上がらない日々を過ごし、理想の作品に全力を注ぐわけで。
    …「あんただけはそういう奴じゃなかっただろ!」とかニヤニヤしちゃいますよねぇ…ハフンハフン。

    そんな凄い人達が歩んだ道の端に自分達がいる。
    ポンポさんは、そして今回お休み(ちょっといたけど)のジーン君はどんな映画を作り、残していくのか…楽しみですね。


    ちなみに「ナタリーの芸術」はガツンときましたね。爆笑しました(笑

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    2021年05月20日
  • 映画大好きポンポさん2

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     映画公開が近いということもあってか、作者がTwitterで公開していたのを見て読み返したくなり、本棚から引っ張り出してきた。
     直球で、少し気恥ずかしくなるようなシチュエーションはあれど、それはそもそも熱意が真っ向から叩きつけられるような体験に付随するもので、まあ心地良くもあるというか...。
     創作論や技法みたいなところにも、少し突っ込んで話しているのも面白いポイント。

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    2021年04月10日
  • 映画大好きポンポさん

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     ネットで話題になった当時、一気に読み終えてしまって、物理でも買った、そういう一冊。
     愉快ながら、凄く熱量があって、読んでいるとこっちまで胸が熱くなる。映画と創作への愛が凝縮された大好きな漫画。

     厳密には何回目かの再読だけど、まだ記録していなかったな、と思って記録。色々観てから読み返すと、また違ったあじわいがある。

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    2021年04月10日