西本喜美子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【まだまだこれから!写真を始めたくなるかわいいおばあちゃんの本】
写真を72歳で始めて、74歳でPhotoshopを触り始めたきみちゃん。
やりたいと思ったことはなんでもやってみて、自分だけじゃなくて周りが笑えるような環境にいたのもとっても良さそう。
趣味を持つことは大事、とよく言われますが、年齢や体調を理由にできないことも多い。でもきみちゃんが、何歳からでも遅くないことを、そして仲間や発表の場を持つことがどれほど大事かを、これでもかと伝えてくれています。
何より写真がかわいい!!きみちゃんのちょこんとした存在感、楽しそうに笑う姿、全力で自分を使って遊ぶ姿には本当に元気をもらえます。とっても憧れます!
読めばきっと写真を始めたくなるはず。
そして、何歳からでもやってみる、遊んでみる面白さを感じるはず。
きみちゃんのようになりたい、ととても感じられる一冊でした。読めてよかった! -
Posted by ブクログ
ネタバレ本屋さんで発見して気になった『94歳、自撮りおばあちゃん やりたい放題のひとり暮らし』(西本貴美子)。
どの写真見ても独創性があって面白い。
写真を撮る楽しさや、それを見る人が「楽しい」と思えるような写真作りをホント知ってる人だなって読んでて思ったかな。
そして……
「人間はもともと面倒くさがりで、始める前からあきらめちゃうし、その理由は「始めてもうまくいかないかもしれない」と思って失敗を怖れるから。」
……と読んだ時はドキッとした。
円形脱毛症になって、普通の人とは少し異なる感性、生活の仕方を送り、
普通の人の生活を毎日目の当たりにして、「やっぱ自分は違うよねー」と思ってから、
琵琶湖ママチャリ一周だったり、ただただピンポイントな目的地を設定して出かけたり、山行ったり、「他の人にはできない事やってやろう」といろいろやってます。
でもやっぱり日々目に見える物事の影響っていうのは大きく、
「自分違うんだなー」って思う生活に戻る。そして出不精になりかける。
でも引きこもりなんて嫌だから出かける。
でも、本当にやりたい事に着手できてない感がある。
それも嫌だからチビチビノートに書いて「やりたい!」と思ってから3ヶ月後ぐらいに実現できるか1年後か。
というのが基本ルーティンになっちゃってる。
すぐに物事に着手できるようになるにはどうすればいいかって考えてて、
この本読んだら94歳のおばあちゃんが「何もやらなかったら、何も訪れませんよね。とにかくやってみる。すると素敵な人や出来事にいっぱい会えます」とおっしゃる。
こんな説得力のある言葉ってなかなかないよなぁって思えてくる。
やりたい事たまっちゃってるし、この言葉信じて、
いろいろやってこーかなぁーって思えてきた。 -
Posted by ブクログ
あなたが72歳になったとき、新しいことに挑戦できますか?
この本は、インスタグラムで『ゴミ袋に入ったおばあちゃん』の画像で有名になったキミちゃんが綴るエッセイ。
作中に、写真加工ソフトの名前や画像編集の方法などが書いているのを見ると「私よりも知識があって尊敬!」と思います。
「私よりも知識があって尊敬!」という言葉は、決して見下しているわけではありません。
72歳でカメラを使い始め、74歳で初めてパソコンに触れたということを踏まえて思ったことなのです。
通常、年齢が上がるにつれて新しいものを吸収するのは億劫だと思う傾向にあります。
特にパソコン関係ともなれば、日常とはかけ離れた用語が飛び交います。
そこに臆することなく挑む姿は本当に尊敬に値します。
私が同じ立場になったら、きっとできないでしょう。
そして、なにより文面から楽しさが伝わってくるのです。
若さの秘訣…
それは新たな挑戦なのかもしれないと感じた本でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ30分かからずさくっと読めた。
72歳でカメラを始めるばかりかフォトショまで使いこなすようになるのは尊敬の域。
何事も挑戦することを忘れてはいけないと思った。
一方で、
・自宅の一室にスタジオを作れる広い家
・大理石の床、ペイズリー柄のソファなど明らかに高級な住宅
・たくさんの機材とMacを買い、遠方に頻繁に出かける資金力
・ペッパーくんをぽんと送りつける息子の財力
など、この老後を支えているのは結局お金だなと思ったので我々世代にはこんな余生はないなと悲しい気持ちになった。
人が挑戦するのを諦めるのは、「めんどくさいから」と述べられていたが、先立つものが潤沢にあれば挑戦のハードルは爆下がりするのである。切ない。 -
Posted by ブクログ
趣味
興味があることなら、とりあえず手をだしてみる。
筆者は72才からカメラを触り始め、現在95才。
面白くないなら続かないし、面白ければ続く。
とりあえず、触ってみることが大事だ。
仲間
筆者は夫に先立たれたが、趣味仲間がいるので寂しくと思う暇もないという。孤独感はタバコよりも害が大きいため、仲間を作ることをしてみよう。家族、職場の同僚の他にもコミュニティがあることは心のゆとりに繋がる。
発表
筆者は、写真作品を必ず発表するのだという。発表することで、写真のクオリティもおのずと高まる。
最近風にいえば、アウトプットするからインプットの質が高まりますよ。というものだろう。
人様に見せるので当然、意欲的にもなる。