感情タグBEST3
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面白写真がフォーカスされていたが、
あくまで一部だった。
熊本弁の素直な言葉が優しく、
誰かにプレゼントしたくなる。
息子さんとの関係性にもほっこり。
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88歳の西本喜美子さんの作品。いわゆる美しい写真、シュールな写真、きわめつけは面白い自画像。そして、添えられたことばがいい。優しい。カメラがどれほどの意味を人生に与えるか。思い切り笑ったが、生きる切なさもすごく感じた。
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72歳で初めてカメラを手にした喜美子ばあちゃんステキ。
熊本弁にも癒された。
セルフポートレートは子どもたちも大ウケ。
こんな風にユーモアを忘れず、日々楽しんでいきたいなと思った。「コレがないと死んでしまうようなもの」見つけたい。櫛野さんの書かれているとおり、never too late‼︎ 何かを始める時に年齢は関係ないね!
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自撮りで有名になっちゃったおばあちゃんです
経歴がスゴイ!美容師に競輪選手!
もともと自分をしっかり持っている方なんでしょうね
高齢な方なのでスタジオ撮影が多いようですが、ライティングやPC作業もされていらっしゃいます
これがなかったどうしよう?っていうくらい写真がお好きなんですね
自分もそんな風になれたらいいな
表現できるものがあるのは、素敵だと思います
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こんなパワフルなおばあちゃん初めて見た。経歴を見るとお若い時から超パワフル!
素敵な写真と詩と。このおばあちゃんは仏かもしれない。
「頑張る」「ひとり」という詩がお気に入り。
この人みたいな写真を撮りたいと強く思った。
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スーパーおばあちゃんだわ。
自らゴミ袋に入ってゴミ収集場所での写真撮ったり、物干しに両袖通して吊るされた写真とったりと、発想がおもしろすぎる。
ブラジルから8歳のとき帰国して美容院やったり競輪選手になったり、72歳の時にカメラを触りそっからこの才能が開花したらしい。
好きなテレビ番組が国会中継で、息抜きが息子と夜の街を飲み歩くことというめっちゃ魅力的な西本喜美子氏。
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ゴミ袋に包まれた切ない姿や、バイク転倒の自虐写真で話題になったおばあちゃんの写真集。
この本の評価が高いのは、可愛いお年寄りが作ったから甘々なんだろうかと確かめたい気持ちで手に取った。
まず本の装丁に難があったのが残念だ。
写真が見開きにかかり、大きく本を開くとノドの糊が剥がれて紙が白く剥けてしまうのだ。せっかくの写真集がもったいない。たまたま不良品だったのかな?
本書の内容は主に室内写真のようだ。
接写で小物を写した綺麗めの写真とポエム。好みは別れるだろう。
しかし特筆すべきは発想力で、「ヒレ」、「すーいすい」など被写体への一工夫にハッとさせられる。
ノリツッコミのような詩も相まって、可愛らしさが加速。
詩の内容は表題にあるように、一人じゃないという気持ちのこもったワードが多々登場するため、逆に寂しくなってしまう。
著者は虹色が好きなのだろうか、グラデーションがかった作品が多い。
個人的には爽やかな「洗顔」が好き。
84ページからはおなじみのあの写真群である。
パワフルで面白い方だなと思わせてから、表題の由来が明かされる。
この本を写真集として、著者本人の人柄や情報抜きに評価するのは無理だなぁ。
生涯現役で楽しんでほしいと願う。