モーリス・メーテルリンクのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレワクワクするファンタジーの言葉の数々にムネが踊ります!
そして青い鳥とは一体?と読み続けて
最終的には飼っていたキジバトでした。
この解釈について、「幸せは身近にあるもの」というものがよく見かけられますが、
キジバトって、最後逃げてしまいましたよね…。
そのため、個人的には、青い鳥は幸せを感じられる人、目に見えないものを大切にする人の証と解釈しました。
青い鳥は幸せを感じられる人にしか見えない特別なもの。
そしてそれは実は、見ようとしないだけで、
そこらへんにたくさんいるのかもね?
なんて思いました。
このネットの現代だからこそ、心にとても響く本です。
目に見える評価だけをみるのではなく -
Posted by ブクログ
江國香織さん訳、高野文子さんの挿絵による
メーテルリンクの『青い鳥』。
子供の時分に絵本で読んだことがあるけど、
お話としてしっかり読んだのは初めて。
流石、読み継がれる名作とあって、哲学的で、
大人が読んでも(イヤ、色々な経験を経た
大人だからこそ)心に響くお話しだった。
幸せとは、あなたが気づかないだけで、
あなたの身の回りに幸せが沢山溢れていますよ
というメッセージが込められている。
目には見えないものを見る、感じる大切さ。
印象的だったのは、真夜中の墓地と未来の王国。
真夜中の墓地、死者やゾンビが出てくるのかと
恐る恐る(ワクワク)期待していたが、
現れたのは思いもしない光景だっ