小林安曇のレビュー一覧
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ヨーロッパ方面の魔女をギャグ漫画にした本作品。本巻で終わりらしい。魔女なのにそれを認めないマリーとその仲間たちの掛け合いが面白かったので続いてほしかったです。ぜひ読んでください
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カラスと黒猫とマリーのボケとツッコミ最高。
魔女だとバレないスレスレを生きている(というか完全アウトだけど)
がんばれ!と応援したくなるマリー。 -
中世、魔女、地獄に悪魔に黒魔術と物騒な要素テンコ盛りなのにギャグとして成立している不思議。
今巻ではマスコット的新キャラが登場。可愛いながら悪魔の邪悪さも強烈で、ギャップの激しさは本作ならでは。
先輩のカラスくんと黒猫くんは立場ないと思いきや、ツッコミ役として変わらずいい働きしてます。 -
16世紀、魔女狩りの盛んな時期に、人好きな魔女のマリーが自分は魔女ではないと力説しつつ、暮らしていくお話。コメディですが、冒頭では迫害を受けているし、いきなり魔女呼ばわりされている女が吊るされてるし・・本人がさほど気にしていないだけで危ないシチュエーションのお話です。展開が楽しみです。Posted by ブクログ
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難しい題材でのギャグ漫画でベッタベタの展開で、迷走感が有ったけど、何とか着陸はとても綺麗にまとまった。
表紙買いで最後まで付き合ったけど、甲斐があった。Posted by ブクログ