本間卓哉のレビュー一覧

  • 売上が上がるバックオフィス最適化マップーーテレワーク・コスト減・利益増・DX(デジタルトランスフォーメーション)を一気に実現する経営戦略

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    私も著者と同じくバックオフィスのIT化を15年ほどやってきており、同様の本を何冊も読んだが、本著の素晴らしいところは非常に解像度が高いところである。
    一部のコンサルティングファームが出す本にありがちな抽象的、通り一遍の説明でなく、システム化に関して本当に大事な勘所がしみじみ理解出来るよう説明されている。

    特に中小企業、スタートアップ企業のバックオフィスIT化推進する人は本書の通りにやればそれだけで劇的な成果が出ると思う。

    特に膝を叩いたのが、基幹系システムで経験豊富なSEやコンサルが暗黙的に理解していることとして「全ての取引データは会計に繋げるべし」という勘所の記載。
    これは会計に繋げるこ

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    2022年02月12日
  • 全社員生産性10倍計画

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    31.10.18.取引先社長に頂き読ませてもらった。新しい本だったのか、中身のネタも新しく、参考になる部分がたくさんあった。生産性向上というより、IT顧問、つまりコンサルに興味がわいた。筆者自身はどういう条件で報酬を得ているのだろうか。

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    2017年11月03日
  • 売上が上がるバックオフィス最適化マップーーテレワーク・コスト減・利益増・DX(デジタルトランスフォーメーション)を一気に実現する経営戦略

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    ネタバレ

    著者は本間拓哉氏。一般社団法人IT顧問化協会代表理事、(株)I経営ワークスや(株)DXソリューションの代表取締役。

    感想。
    今知りたい情報がたくさん詰まってました。読んでよかったです。
    採用管理、労務管理、勤怠管理、給与計算、経費管理、会計、グループウェア、通信インフラ、セキュリティ、テレワーク、名刺管理、営業管理、販売管理、マーケティング、等々。易しく整理して頂いている。
    タイトルは、本質はそうなんでしょうが、読者目線からすると期待と異なる感情を抱かせるかも。


    備忘録。
    ・経営者が現状に問題を感じて「ITシステムを活用して問題を解決したい」と考えているのに、IT活用・導入をを実現できる

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    2023年11月03日
  • 売上が上がるバックオフィス最適化マップーーテレワーク・コスト減・利益増・DX(デジタルトランスフォーメーション)を一気に実現する経営戦略

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    具体的にどうこうではなく、何をしていいかわからない中小零細企業がDXやITって何?と知るためにはお勧めできる。

    あらゆる業務はデータとなり、会計として落とし込まれるという記述も納得できる。問題があれば、関連する数字に表れるし。

    ITに限らず、新しい試みに対する社内の反対をどう説得していくかという記述は、悩んでいる担当者にとってはいいヒントになると感じる。

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    2021年10月07日
  • 売上が上がるバックオフィス最適化マップーーテレワーク・コスト減・利益増・DX(デジタルトランスフォーメーション)を一気に実現する経営戦略

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    中小企業をターゲットにした本でしたが、IT活用ができていない大企業にとっても有用かも。まだfreeeとかも大企業向けじゃないらしいけど、大規模企業でも使えるものが出てきてほしい。

    とにかくIT活用が遅れて、業務標準化も国レベルで進んでいないことが、生産性が低い一因。IT顧問化協会というのを設立して、中小企業のIT化を推進するっていう著者の方の取り組みはいいですね。でも、大企業もいまだまだまだ改善の余地あると思う。

    この本のキーワードのひとつは、データの連携でした。
    そして、会計から逆算して、業務フローとシステム連携を考えようと。

    並行して、2004年とだいぶ古い『誰も語らなかったIT 9

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    2021年01月03日
  • 売上が上がるバックオフィス最適化マップーーテレワーク・コスト減・利益増・DX(デジタルトランスフォーメーション)を一気に実現する経営戦略

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    売上を上げ、メンバーや関係者を豊かにしていきたかったので読んでみた。経営者視点をより持ってみたかったので、読んでみた。

    バックオフィスを最適化するためにはまず、会計の分野を最適化する必要があるとのことだった。

    理由は、顧客視点、従業員視点で見た時に、いずれもフローの最後には会計がつきものだから。

    何でもかんでもIT化で最適化できるとは限らないため、とにかくは現状把握が重要!

    日常的な社内でのコミュニケーション、社内メンバーのエンゲージメントを高める仕組み作り、お客様とのやりとり、業務において常によりよく出来ないかという視点が持てる仲間がいるかどうかが大切だと感じた。

    若干宣伝要素が多

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    2020年12月02日