唯円のレビュー一覧

  • 歎異抄

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    【本の内容】
    「アミダ如来はんにいただいた信心を、おれのもんやいう顔で取り返そういうのんは、ホンマにアホらしいことやで」。

    天災や飢饉に見舞われ、戦乱の収まらない鎌倉初期の無常の世にあって、唯円は師が確信した「他力」の真意を庶民に伝えずにいられなかった。

    親鸞の肉声、ここに蘇る。

    [ 目次 ]
    歎異抄
    歎異抄(原典)
    付録 親鸞和讃抄

    [ POP ]
    浄土真宗の開祖、親鸞(1173~1262年)の言葉を弟子の唯円が書き取ったとされる仏書を、文芸評論家の川村湊さんが現代語訳した。

    取り合わせが意外だ。

    しかも、当時の語りの雰囲気が出るよう関西弁風にしたという。

    「悪人正機」を唱えた

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    2014年09月20日
  • 歎異抄

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    今まで読んできた歎異抄のなかで一番分かりやすい。大阪弁で原題訳された親鸞の言葉にとても親近感が持てた。

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    2014年04月01日
  • 歎異抄

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    新訳…!!!

    ざ、斬新すぎる!!!


    あまりの関西弁に初めは面食らったけど、めっちゃ面白い試みだと思います。

    光文社古典新訳文庫すきだなぁ~

    内容は、親鸞の「善人なほもて往生をとぐ、 いわんや悪人をや」
    が、ようやく理解できたかなぁ~

    て、感じです。

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    2012年02月11日
  • 歎異抄

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     親鸞の弟子・唯円が記した親鸞の言行録。なのでプラトンにとっての『対話篇』、孔子にとっての『論語』にあたる。この本はもともと口語体で書かれたものなので、関西弁での現代口語訳になっている。

     この本の最大のポイントは「他力本願」。今でこそ他力本願というと、「最初から他人をあてにする」という否定的な言葉として使われるが、これは原義と異なる。

     実際の「他力本願」は一切の衆生を救う阿弥陀仏に「お任せ」、「お願い」すること。衆生というのは皆あらゆる煩悩具足に囚われた凡夫=悪人なのであり、それを自覚した悪人が救いの対象になる(悪人正機説)。

     この有名な説は、誰かを頼む拠り所のない悪人「南無阿弥

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    2011年06月19日