四足歩行から二足歩行に変化した人類、その良し悪しや他動物との違いを解説している本です。
骨格系、筋系、内臓系への影響を中心に、二足歩行を選択したばっかりに背負うこととなった業が何と多いことか。
筋肉は捻じれ、活用されない部位が人知れず退化したり、胃下垂や便秘になりやすくなったり、非効率的な神経回路を急ごしらえすることになったり…色々と大変です。
今の身体が当たり前と考えている我々ですが、様々な変遷を経て無理をした結果がこの形であることを知りました。
簡潔明瞭な解説に加えて大きな図が理解を助ける一冊。