藤元健二のレビュー一覧

  • 閉じこめられた僕 難病ALSが教えてくれた生きる勇気

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    最初にアイスバケツチャレンジはテレビを見て感動したが、
    やはり一時のパフォーマンスだなと冷めた感じで、思ってました。

    しかし凄いのは、著者は決して批判しない行動することに意義があると言われてるのが印象にあります。
    自分も寄付を去年様々な団体にしましたが、優しい言葉で励まして頂けた気分になります。
    途中自ら寄付をSNSを通じてする場面には、涙が出ます。
    最高の瞬間は回復することなのに読みながらその現実を私は最後まで、自分ならもっと早くに諦めてるのでは、と著書の優しさ強さが、文章から伝わり日々の何気ないことができるありがたさを教えて頂きました。
    私も今年50歳を迎えて少なからず身体も弱ってきて、

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    2020年06月24日
  • 閉じこめられた僕 難病ALSが教えてくれた生きる勇気

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    【どう生きるかを決めることで人生は豊かになる】

    藤元 健二さんの初著書

    僕自身も心がけ、とても大切なことだと思っているが、『自分がどう生きるか?』を決めることで人生は豊かになるということを改めて教えてくれた。
    つまり、どんな状況であれ、自分がしあわせに生きると決めれば、しあわせな人生になるということ。

    しかし、言葉に書くのは簡単だけど、容易ではない。ましてや、健二さんがALS発症から5年弱の人生でそれを決め、そう意識して生きるということは想像を絶する。それはご本人だけではなく、ご家族のご苦労も計り知れない。でも、苦しみ挫折しそうになりながらも何とか乗り越えられてきたのは愛の力だと感じる。

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    2018年06月23日
  • 閉じこめられた僕 難病ALSが教えてくれた生きる勇気

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    著者の藤元健二さんは、お会いしたことはないのだが、Facebookを通じて互いに知るようになり、何よりも同窓同期という間柄もあり、特別な思いででFacebookへの投稿をフォローしていた。
    同世代ということもあるし、ビートルズが好きなところなどお互いの共通点もあり、物理的には離れているのだが、とても身近な存在だった。
    ただ、残念なことに、藤元さんは、この本が出版されると同時に他界。出版記念パーティを前にして。そして彼の遺稿としてこの本を手に取る。

    ALSについてはアイスバケツチャレンジでだいぶ浸透し、私自身もその病について基本的な知識はあると思っていたのだが、病にかかっている本人の赤裸々の想

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    2017年07月03日
  • 閉じこめられた僕 難病ALSが教えてくれた生きる勇気

    k

    購入済み

    色々なことを学べました。

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    2017年06月17日
  • 閉じこめられた僕 難病ALSが教えてくれた生きる勇気

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    ALSの患者さんを受け持つのに参考にしようと思って読んだ。
    閉じ込め症候群も覚悟しなきゃいけないし、そんな中胃がんにもなってそりゃ鬱になるだろうなと思う。呼吸器をつけながらも1人で暮らす、勇気もすごいと思う

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    2024年05月30日
  • 閉じこめられた僕 難病ALSが教えてくれた生きる勇気

    Posted by ブクログ

    私と同い年、そして面識はないけど同じ大学に通っていた人の運命を考えると、涙が出る思いだが、一方で勇気付けられる。私は今の所健康だが、時々自分の生きる意味を考えたりすることもある。そんな時、どんな状況にあっても、自分の生きる意味を見出し、周囲に対して働きかけをしていこうとする藤元さんの姿勢は言葉を失う。私も50代も中盤に差し掛かり、長生きするのか、あっという間に一生を終えるのか分からないが、これからは後悔をしたくないと本気で考えるようになった。

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    2017年05月14日
  • 閉じこめられた僕 難病ALSが教えてくれた生きる勇気

    Posted by ブクログ

    最後まではきちんとは読めなかった
    いや、読まなかった、ごめんなさい!
    身体の動きばかりか、声もなくしたガラスの棺桶の世界は、それまでわかって書いてた人ですらそうなったら、こうなるんだと、とても痛く感じたから

    残った詞は

    ALSとは
    always live soulful
    always love & smile

    前向きですねと云われることに違和感がある、前以外にどこを向くのだろう

    看護師に限らず「優れた人」というものは「優しい人」なのだと痛感します。

    とても読みやすい文章

    合掌
    肝に命じて生きる

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    2017年04月16日