山根承子のレビュー一覧
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ネタバレ生涯効用を考えることが大事。何が大事か、何が我慢できるかは人によって違う。ただ、やった方がいいと思っているのに行動に移せないことは、自分にとって最良の選択をできていないことになる。
⚫︎仕組み
①目標設定とフィードバックが大事
②フィードバックで得られた情報を次の目標設定に活かせるかどうか
→自分の努力を可視化
③フィードフォワード=未来の行動を決めるの効果は、フィードバックと変わらない。ただし、満足度はフィードフォワードの方が高い。
④フィードフォワードをより詳細にした実行意図=具体的にいつどこでどのように行うかを決めることはより効果的。ただし、新しい行動の定着には効果的だが、既存の行動を -
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行動経済学が専門の、元大学教員の方による本。学術的な観点から、「努力とは何か」「どうしたら習慣化できるのか」ということを説明してくれる。巷によくある習慣化本と比べると、研究への言及が多めで、全体的にとても論理的。物事の仕組みや原因を理解するとやる気がでるタイプの人にとっては、とても相性が良い本になると思う。一方で、科学的な面からの話が多いので、普通に習慣化する際のテクニックを知りたい人にとっては、ちょっと冗長すぎるかもしれない。本書はあくまでも「努力を行動経済学で理解する」ための本と考えたほうが、ミスマッチが少なくなりそう。可能であれば、書店でパラパラと中身を確認するのをおすすめします。
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Posted by ブクログ
努力できるかどうかは才能なのかという問いに対して実証研究をもとに科学的に考える一冊。
結論、仕組みでどうにかなる部分も大いにある。
仕組み化を軌道にのせる(自動化)ためには約2ヶ月やってみること。
経済学的に努力は今と将来のどちらかで「よい思い」をするかを選んでいることであり、身の回りでよく起こっている。
努力をする上で意志の力はあてにならない。なぜなら、人間は誰しも怠けたい性質を持っているからである。
デフォルト(初期設定)の力やみんなの力を借りるなどのナッジを利用すると努力を助けてくれる。また、コミットメントをすることで将来の自分を縛っておくのも一つの手。
ただし、全く同じ行動、同じ結果 -
Posted by ブクログ
○努力とは?
「より良い未来」のために「今」時間を投資すること。
目的を明確にすればするほど、今現在選択を迫られた時に、より良い未来に向かう選択肢はどちらなのか?と明確に判断することができる。
努力しないといけないとは思うができないのはなぜか?
→自分がどこに向かっているのか、見失ってしまうから。目的地を見失っている時に選択を迫られて正しい道を選ぶことはできない。
手法
フィードバック
自分が実践したことが、目指すべき目標に向かったものだったのか?確認する。
フィードフォワード
自分がこれからやることが、目指すべき目標に向かってあるか?確認する。
○努力と運
運が良いだけでは成功できな