アレン・カーのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ありがとう
漫画にされたことでサクサク読みやすいなぁと思いました。
最後の一本を集中する際 なんだか 気持ち悪いものを吸っている感覚になり 早くも捨て去りたくなってしまいました。
晴れて 私もノンスモーカーです、
自分の選択に迷ったりはもうしません。
ありがとうございました -
Posted by ブクログ
この本の効果を一言でいうと、
「あっ、俺なんでこんなもの(タバコ)吸っているんだろ。くだらないわ、止めよ」というのを、
論理立てて気づかせてくれる本です。
タバコが止められない理由はニコチンによる身体的依存と、
タバコを吸ったことで、ストレスが軽減(錯覚)したかのように感じる精神的依存です。
この著作では、精神的依存から、脱するためのノウハウが、
なかなか気づかないですが、しっかりとした論理構成の元、語られています。
明らかに催眠術のノウハウを持って(利用して)書かれています。
著者も、催眠療法でタバコ依存から抜け出しています。
「タバコを吸ってしまう習慣」を断ち切るために、
この著作では、様々な「思い込み」を剥がしていく作業を行っています。
そのために重要視しているのが、「疑問を自分自身に与えて、考えさせてやること」です。
Q そもそも、なんで、タバコ吸っているんですか?
A タバコには、依存物質であるニコチンが含まれているんですよ。
Q タバコ、吸うと、何か良い事って、ありますか?
A ありませんよね。
Q 吸う時と、吸わない時、比べてどうですか?
A 別に変わらないですよね。だって、吸ってもリラックスしないわけですから。
Q それでも、まだ、タバコ吸いますか?
Q 吸い続ける理由ってありますか?
A ないな!
と、タバコに関する「思い込み」を剥がす作業を行っています。
剥がすと、正直な自分になります。
つまり、「なんで、こんなの吸ってんだろう?」です。
ここまで、感じることができれば、半ば成功しています。
ロングセラーには理由があります。
この本の場合は、それだけ「効果」があるということです。
ただタバコ依存の、もう一つの原因である身体的依存、
ニコチン依存をどうにか、しなくてはいけないので、やはり禁煙の外来を訪れてみるのも良いと思います。
依存になる対象は、タバコの他にたくさんありますが、
罹る理由は、どれも同じです。
そして、脱する時の感覚も、
「なんで、俺、こんなくだらないこと、ずっと続けているんだろ」です。
今は、社会のすみずみに、「依存症の種」がばらまかれています。
この禁煙セラピーのノウハウは、
そういう「依存症の種」から、
自分を守る上でも非常に参考になると思います。