佐藤允一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
宇都宮 課題図書
研修で読んだ本の中では1番自分には難しく感じた本でした。考えれば考えるほど深く感じます。
赤木:課題図書
「何が問題なの」?その問題を解決していく為に必要な最初の部分が書かれており、わかりやすかったです。「問題のとらえ方」を考えさせられる1冊になりました。
櫻井 課題図書
「問題とは何か」難しい本でした。問題の定義である目標と現状のギャップが問題(ズレ)という内容の部分が一番印象に残っています。
購入者:?
貸出:治
返却:(2010.4.12)問題はいつもとなり合わせ。すぐに気付いて行動、解決しなければならない
アンテナ張って他人の目を意識しなければならないと感じる本でした。
貸出:肥後
マネージャー研修課題本①
見える問題見えない問題の中に日々奮闘している我々にはぴったりの本のような気がしました。ええ本ですよ・・・みなさん。問題にぶつかったら一読あれ!!
貸出:衛湖原返却:(2010.5.4)
何かアクションを起こすと必ず生じる問題について、一つ一つ整理することで効率よく問題解決できることがわかります。
貸出:守山
営業の中での様々な場面に遭遇した時に使える一冊でしょうかね!
困ったときの虎の巻でつかえますよね。必読書ですお暇があればご一読を
貸出:桑畑(2010.6.15)返却(2010.7.20)
仕事の中あるいは私生活の中でいろいろな問題点に直面しますが、その問題点をどのように解決していくのか? その考え方、プロセス等がわかりやすく書かれています。
貸出:新田(2010.6.10)
常に目の前に現れる問題、根の深い問題、見えない問題、それぞれに対応より良い解決方法がわかりやすく解説されています。
ビジネスには特に役立つ1冊です。
細見:貸出(2010,6,1)返却(2010,7,1)
問題に対しての取り組み方、大変勉強になりました。見える部分だけではなく、裏側、根っこの部分まで汲み取ることの大事さ、その考え方がよく分かります。安易な判断はダメですね。 -
Posted by ブクログ
著者は、佐藤氏である。特に目立つような経歴の持ち主でもない。そして、問題解決を
生業としているコンサル出身ってわけでもない。ただし、問題を構造的に把握しようと
提言をしたのは、どうやら佐藤氏が初めてであり、「問題の構造学」は1977年に
執筆されている。
まず問題とは何か?次に、問題を見つけるにはどうしたらよいのか。さらに、問題を
組み立て、問題の質を把握する。これによって初めて解決策を構築する事が出来る。
そして、問題を解消する対策はアイデアではない。得てして論理的である。
よって、ブレストとかやめろ!的な感じ(笑)
個人的には、賛成。しかし、ブレストは時に強力な武器になることも確か。
まぁ、使う人と場所、雰囲気などがマッチしてないと難しい事も確か。
著者の言う事もわからないでもない。
しかし、なかなか面白い。
結構、戦略を構築する過程にとても似ている。
というのは、まずは外部環境分析を行い、その中で内部環境分析を行う。
強みは?弱みは?それを活かしていくには?的な。。。
しかし、ポーターの競争の戦略の邦訳が82年に出版なので、やはり著者の問題の構造学の
方がはやく、戦略系にかなり影響を与えてたり・・・1?(笑)分からないけど。
総評としては、とっても言っている事は簡単。
けど本質的である。
まぁ、大体本質的な事はシンプルだったりするんだけど。
よって、お薦めは出来る。
ただし、目新しい事はない。 -
Posted by ブクログ
▼感想
・言葉の定義を把握するだけでもわかりやすい本だと感じました。実際に問題解決にあたりながら使うと効果的だと思います。
▼メモ(抜粋)
・問題:目標と現状のギャップであり、解決すべき事柄である
・目的:どのような社会的使命あるいは社会的機能を果たそうとして活動しているか、という事業体の存在理由を意味しています。企業
・理念:創業者あるいは経営者の理想とする主体的な経営のあり方を述べています
・目標:達成すべき事柄、到達べきレベルを示したものです
・方針:今年度の目標を達成するために、今年度どのような施策をとるか、その考え方、やり方を示したものです。目標達成の具体的な方法論を言います。 -
Posted by ブクログ
本書は問題解決に関する入門書。しかし、基本的なことは一通り触れてあり十分役立つ内容。
問題解決のスキルはビジネスパーソンにとって最も重要なスキル。問題解決力は知識よりも知恵が大事。「事実を知る」と「事実を扱う」ことが異なっている。単なる知識人では、組織を動かすことはできない。
これ以上解決策が見つからないという状態になって、良い決断ができる。状況判断を的確に行うために、現象を概念化する能力を持った人材は価値が高く必要とされている。
問題とは
目標(理想)と現状とのギャップが問題。
誰の問題か?
人によって目標とするとことが異なる。誰の目標を達成するために、何の問題を解決するのか?は大事な視点。
問題を解決するには?
問題解決には問題を構造化をすること。
問題を構成する要素の関係を明確に位置づけること。問題が起こるのは、要素の関係に不具合が生じたとき。問題の仕組みを解明しておく。
順番は、問題の原因を調べ、問題点を列挙して、対策を考える。
問題の原因は大きく3つに分けられる。
1)入力 2)プロセス 3)制約条件 どれかがうまくいっていない。
問題点とは、その問題の原因。手を打つ必要があり、手が打てるものをいう。
解決策を考える
解決策を考える上で大事なのは「対策はアイデアではない」ということ。問題解決は、問題点をはっきりさせ(原因と結果の因果関係を明確にする)、解決策を考える。奇抜な発想は必要ない。解決策は原因に対して、なんらかの効果を持っている必要がある。大事なのは「やらなければいけないことは何か」をみつけること。
考えた解決策に優先順位をつける
解決策には「根本策」と「当面策」がある。根本策は「問題の原因に対するもの」。当面策は「現状そのものに対するもの」。多くの場合、当面策で緊急的に処置しながら、根本策を時間をかけて行う。
根本策は優先順位をつけることが大事。まず、自分の権限内で直接手をくだせるものを優先して考える。解決できそうになかったら、自分の権限外の上司や経営陣、外部を活用することを考える。また、解決策の選び方は有効度(効果の大きいもの)から重要度(長期的に影響を与えるもの)が高いものを優先する。
目標が達成困難になったら
目標自体が意味をなさなくなればすぐ変更する。しかし、まずはターゲットを修正することで目標を達成できないか考える。
ターゲット:問題解決者立場の目標
そもそも「なにを達成すれば良かったのか?」を考え直す。
気づき
問題は目標と制約条件によって確定する。制約条件とは目標達成を阻害する客観的事実のこと。制約条件はほとんどの場合、経営資源「ヒト、モノ、カネ、情報」が制約になる。一方、解決の手段も経営資源「ヒト、モノ、カネ、情報、+時間」をどれだけ投入できるか?による。これら条件によって「できること」と「できないこと」にわかれる。感覚的に理解してたが、改めて言われると「なるほど」と思った。これは良い気づきになった。
感想
問題解決はこれまでいくつも携わってきた。しかし、感覚でなんとなくこうやれば良いと漠然としたものでやっていたので、改めて体系的に学べ頭の中が整理できた。とてつもなく新しい発見はなかったが「なるほど、そういう認識で良かったのか!」と納得感のある内容だった。これから迷わずに意思決定をしていけそう。