新保信長のレビュー一覧

  • 声が通らない!
    「字が汚い」に続いてのコンプレックスシリーズ?私だけでなく苦労している人が多いのね
    関連本が沢山あるのにも驚きました
    やはりボイトレなのか
  • 字が汚い!
    自分の字の汚さに、今更ながら著者は考えた。なぜこんなに字が下手なのか。今からでも字は上手くなるのか。
    「下手な字」をめぐるルポ。


    「自分の字」って誰でも多少なりコンプレックスを抱えているものだと思うんですが、そんな字の下手さに真っ向から向き合った本。
    何故こんなに字が汚いのかを考え、練習すれば上...続きを読む
  • 声が通らない!
    この書は「店員を呼んでも聞こえていない」の悩み種書籍だ。声が小さい、低すぎるだけの悩みではなく「声が通じる方法」なのだ。書籍での効果はイマイチだがボイストレーニングで変化があるとのこと。だが持って生まれた声帯はそんなに変化することはないかもしれない。人の声帯で魅力を感じるのはやはり目の前で「オペラ歌...続きを読む
  • 声が通らない!
    居酒屋で店員さんを呼ぶときは、「すいませーん」じゃなくて「お願いしまーす」が鉄則。
    「すいません」には聞き取りにくいSの音がふたつも含まれていて、声が通らない者が聞き取ってもらうには難易度が高いのだ。覚えた。
  • 声が通らない!
    前作「字が汚い!」に引き続きコンプレックスシリーズ第二弾だが、今作も私にもがっつり突き刺さってしまった。
    居酒屋で声が通らないとかパーティーで相手に理解してもらえないとか、あるあるすぎて首がもげそうになる。

    この著者はボイストレーニングの教室に3年以上通っているそうで羨ましい。
    でもそれだけしてい...続きを読む
  • 字が汚い!
    字もデザインで、どんな字を書きたいか、その理想を明確にしないと上手くならないらしい。
    丸文字しかりゲバ文字しかり、そういうことなのか。
    きれいな字を書きたいなぁ。
  • 声が通らない!
    字が汚い!に続くコンプレックスシリーズ。
    真面目に調べているところが笑えるのだが、前作もそうだが、ちょっと最後の方飽きてくるんだよなー
  • 声が通らない!
    騒がしい居酒屋で「すいませーん」と注文したくて声をあげているのに、なかなか気づいてもらえない経験、自分自身を含め、そうそう、と頷く人は多いと思う。本のテーマ選び、読者を掴むスタートに感心しきり。著者の前作は、あの「字が汚い!」。これは読んでないが、ひらがな自主練習を始める、自分自身のキッカケになって...続きを読む
  • 字が汚い!
    こういう企画本も編集者が結構楽しんで作っている気配が伝わってきて面白い。いろいろな人や主題の手跡が写真掲載されている中で、「ゲバ字」が、「おおw」と腑に落ちた。路上観察学の筆跡版ともいえる。