ダン・S・ケネディのレビュー一覧
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今まで小さいころから、周りからこれが正しいとかこうでないとだめとか言われてきた常識や考え方、自分で思い込んでしまっていたことが覆される一冊。
このフレームをはずして常識の壁を越えれば、有意義なこととをなしとげられ成功者となりうることがある。
ルールなんて無視して、どんどん行動していこうと思える。
・ネガティブだからこそ頑張れる。
・大卒でなくても素質やIQは関係ない。大切なのは自分の意思
・与えるだけではだめ。自分の技能に少しでも高い価値を
・反感を買うことは恐れない。多少態度が大きくてもOK
・継続は力なりではなく、ダメなら違う方法をどんどん試す
・運は関係ある。なるべく自分を幸運が降ってく -
Posted by ブクログ
素晴らしい一冊だ!】
*↑但し、ブレンド比率は各個人の責任下の話だ!
結論を述べるならば、この本はドラッガーなりナポレオンヒルなり論語なりを完全否定する書式だ!
素晴らしい書籍だ!
但し!これはあくまでも一理有る!と踏み込み過ぎないようにしといた方が良い書籍だ!
法人】を設立すれば、借入金は倒産で逃げるコトが出来る。(*法律でそうなっている!)
但し!だからといってそこを目指すのは違う!
場合によっては詐欺罪になる!
この書籍は、あくまでもの裏技!に留めて置いた方が良さそうだ!
反論出来ない文章からするに、この書籍には一理有るのだろう!
ただ煎じ詰めれば、この書籍の言ってる事は -
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▼ 100文字感想 ▼
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たとえ記憶喪失になったとしても絶対に思い出したい本。
「借用ファイル」は即実践。これで広告を考えるスピード
が格段に向上。常識をこえるための教訓「大半のもっと
もらしい格言や教義は、犬の糞程度の意味しかない」。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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Posted by ブクログ
副題が【こころのフレームを変えるマーケティング哲学】となっているが、特にフレームは変わらなかった。
しかし、今までもやもやと脳の中を漂っていた思考結果が集約され、同意を得る事ができた。
自分の中にあり、自分独自の結論と信じて疑わなかった結論の殆どは、既に誰かが本に書いて残している。
読書の利点の一つは、自分の中にある結論に同意を得て、強化できる事にある。
強化された結論は自信につながり、自信は結果に大きな影響を及ぼす。
その辺に関しては別途、マクスウェル・マルツの『あなたは成功するようにできている』を読む事をお勧めする。
読書によって得られる知識や確信は自分の現在の位置を特定し、進むべき道 -
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基本的に、一般に言われていることを鵜呑みにすると失敗する、という話。
第1章 「ポジティブ思考」のウソ
第2章 「生まれつきの素質がないと」のウソ
第3章 「大学くらい出ていないと」のウソ
第4章 「謙譲は最大の美徳」のウソ
第5章 「礼儀正しくあれ」のウソ
第6章 「クリエーティブであるべし」のウソ
第7章 「継続は力なり」のウソ
第8章 「運なんて関係ない」のウソ
第9章 「急いては事をし損じる」のウソ
第10章 「仕事と遊びははっきりわけろ」のウソ
第11章 「ハイテク万能主義」のウソ
第12章 「お客様は神様です」のウソ
第13章 「リッチになるには時間がかかる」のウソ
第14章 -
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マーケティングにかかわる事柄で
視点~リフレーミングの気づきをくれる一冊。
No Rule, but Your Rule
私には
誰が言ったのか?どうしてそうなのか?
わからないのに、
なんでだか
「そうなんだ」
という思いになぜかはまることがある。
それを既成概念というのかもしれません。
そして、
いつかのときからか
「どうしてだろう?」という思いを持ちつつも
その既成概念を満たせるようにしている自分がいたりするのです。
ちょっと苦しかったり、痛かったりするのに。
この本の中に-「どうして?」ときく勇気-という節があります。
そこには
物事が昔と同じやり方で行われているのは、 -
Posted by ブクログ
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実に六二%の方が年収三百万円以下なのですね。
でも平均ってなんでしょうか?
この平均年収というものこそ、常識の壁に他ならず、自分のもつ能力を壁の中に封じ込んで飼い殺しにするものです。9
僕は、その時、「この人は、自分で自分の能力を去勢していることに気づいてない」と感じました。
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専門知識をただで与えてしまえば売り物にできない。66
「他人のために時間を割いてやったら、金を請求しろ」
ただで話を聞こうとする人とはランチにもつきあわない。時間を割いた以上は、金を請求す