富士屋カツヒトのレビュー一覧

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第4話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[りん]

淡々と

淡々粛々と
債務者も債権者も気持ちなんて関係なくて

淡々と執行していかなきゃいけないね

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第4話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[みづき]

裁判

裁判に勝っだからといってスッキリ解決！というわけにはいかないものなんですね。お金と労力をかけてもスッキリしない裁判は精神的にきついですね。

＃深い

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第3話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[みづき]

冷たいようで

冷たいようですが、この弁護士は的確な事を言ってますね。弁護士はセラピストではない、気持ちに寄り添うとかではなく、法に基づき事を進める、これにつきますね。

＃深い

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第2話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[みづき]

ネットの誹謗中傷

気になる気持ちもつい見てしまうのも凄くよく分かるけど、確かにこの弁護士のいう通り、わざわざ自分が傷つくものを見に行かなくてもよいんですよね。この弁護士、気持ちに寄り添う上辺だけの慰めは言わないけど要点を抑えた対応だと思います。

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第2話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[aoyan]

おもろー

あんま課金して漫画読まないすけど課金してもーたー！はよ読まないと次が気になるわ〜、うぅーーー。けど1話¥165ってめっちゃ高いよな。

＃ドキドキハラハラ

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第4話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[akiiy]

面白い

広告からきました。気になりすぎて初めて課金しました。めっちゃ好きです。書き込みの裁判ってこういうふうにするんだって勉強になります。ワクワクしてよんでます。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第1話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

なかなかそそられる漫画です。続きが気になって仕方ない！！
内容も時代にあってるなと思いました。戦ってほしい！

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第1話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[みづき]

面白い

柔和な笑顔で淡々と話をすすめる弁護士は、創作物の中では新鮮だと思います。誹謗中傷を受けた人は訴えて慰謝料を取れたとしても費用や労力で結局トントンなんですね。割りが合わないですね。

19番目のカルテ 徳重晃の問診 1巻

富士屋カツヒト / 川下剛史

プライマリ・ケアとはこのような感じでしょうか。このような頼りになるお医者さんが総合病院だけでなく町の診療所にもいるようになると、個人にとっても国にとっても良いのではないかと思います。
また、薬剤師とか医師以外の他職種にも専門分化ばかりでなくゼネラリストを志向する人がいてくれると良いなと思います。

19番目のカルテ 徳重晃の問診 1巻

富士屋カツヒト / 川下剛史

現代の医療は、細かく細分化され、もはや他分野の領域の問題は不可侵とさえなった。

しかし、患者の全てを見る19番目の新領域『総合診療医』の誕生の物語がここに。

本来であれば、医者は患者の全てを見て診断すべきものですよね。
しかし、高度に細分化された現代では、なかなかそうも言えない現状の問題もあり、なかなか難しいですね。

理想と言えば、理想の姿かも知れません。

19番目のカルテ 徳重晃の問診 3巻

富士屋カツヒト / 川下剛史

総合診療科がテーマの医療マンガ。「なみだ坂診療所」も開業医なので似たような部分があるが、こちらは総合病院の一科である。

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～［ばら売り］第1話［黒蜜］

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

[た]

極端ではありますが、端的で判断基準を明確にしながら話が進められるので、ページ数のわりに得られる情報がしっかりしていて、勉強になります。

19番目のカルテ 徳重晃の問診 2巻

富士屋カツヒト / 川下剛史

どの話も、患者さんの本音はどうであるか、が重要だった気がする。
お医者さんに外科的治療をと言われたら、その治療に迷いがあってもなかなか断る、或いは違う治療の選択肢を言う勇気のある患者さんは少ないのではないか。
そんな時に、総診の先生が大事なんだと感じた。患者さんと深く対話をして、患者さんが選んだ治療の選択を支えていく。それが、患者さんにとって最善なのかなぁ、と思った。

19番目のカルテ 徳重晃の問診 11巻【特典イラスト付き】

富士屋カツヒト / 川下剛史

彼女に持病があることを言っていないとは思わなかった。
言い難いのもわかるが、彼女にいらない誤解をさせて心配もさせてあげないのは良くなかっただろうが
お互いを思いやれるカップルで微笑ましい。

19番目のカルテ 徳重晃の問診 10巻【特典イラスト付き】

富士屋カツヒト / 川下剛史

体調が悪いから不機嫌なので対応が大変
と言うのも分かるが、しんどいのに長時間待たされ
痛い検査をされ、原因不明で帰されたら
時間と金の無駄と患者が思うのも当たり前では。
一生懸命話してもまともに聞いてくれないし
「気にしなくていい」「それは関係ない」「様子を見てください」
と言われたらがっかりもする。

どんなに言い繕っても余命宣告には変わりないのは
その通りだと思う。

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～ 8巻

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

僕等は日本語でコミュニケーションしてるって思い込んでるだけで_実際は理解し合ってるという幻想の上で何とかやってるだけです

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～ 5巻

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

裁判の勝ち負けと_善悪を混同しちゃうんだよねぇ　裁判はあくまで法律上の違法性を問うものだけど_直感的には一緒に思えますね

19番目のカルテ 徳重晃の問診 11巻【特典イラスト付き】

富士屋カツヒト / 川下剛史

職種は違えど人を育てる事の難しさは同じだと思った。自分が育ってきたように育てれば……と思っても、相手にとってその育て方は不向きで潰してしまう可能性がある。新人が入っては辞めを繰り返している今の職場の環境を思い出してしまった。
間違った方へ行かないよう見守って時々手を添える。私もそうあるように接していこう。

しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～ 4巻

左藤真通 / 富士屋カツヒト / 清水陽平

被害者の方は何か理由が無いと納得出来ないと思うんですが_悲しい事に理由の有るケースは少ないかと　って事でパパ頑張りましたという所かな_形式的には一件落着

19番目のカルテ 徳重晃の問診 1巻

富士屋カツヒト / 川下剛史

医療界の「19番目」の診療科、それが総合診療科。
そこに勤める徳重医師と、彼の在り方に憧れ整形外科きら転科して来た若手女性医師滝野の活躍を描いた作品。
セカンドオピニオンを求めてやってくる患者や、なんの病気かわからずに他科から回って来た患者などの話をじっくり聴いて診察を下す。
こんな医師たちがどこの病院にも居てくれたらいいなと思わせる内容で、読みやすかった。
ただもう少し詳しく突っ込んだ内容だと良かったかな。わりとさらりと描かれているので。