深月織のレビュー一覧

ヒロインかもしれない。

由乃ことり / 深月織

[匿名希望]

心理描写が丁寧！

ヒーロー目線、ヒロイン目線が交互に描かれていて描写が丁寧でした
互いに言葉に出せず、勘違いもありましたがすぐに和解して安心して読めました
ヒロインが精神的に強く前向きなので、同僚の嫉妬も軽く吹き飛ばしてくれて笑っちゃいます
番外編でヒーローの複雑な家庭環境から、ひたすら見守るしかできなかった彼に胸キュンになりました

ヒロインかもしれない。

由乃ことり / 深月織

[lucky7]

この作品がきっかけ

ネット小説を初めて読んで好きになった作家さんで、ヒロインかもはもう上げていたサイトでは読めず、深月織さん作品も読めず（探せば見つかるかもしれませんが）漫画で読めてラッキーでした。鈴鹿の隠れツン、結構前から鈴鹿に好意を抱いてた南條専務。やはり番外編での南條専務サイド読んで思ったんですが、ずっと鈴鹿に視線送っていて直向きというか、一途ですね。小説のイラストよりこちらの漫画が良かったので漫画のみ購入しました。

ヒロインかもしれない。

由乃ことり / 深月織

原作未読
ものすごくわたし好みのお話
史鷹視点の単行本だけの描き下ろしストーリーも収録されていて，とてもよかった。
原作も1･2巻両方読みたいし，葛城さんが主役の「 隣に誰かさん。」も読みたい。

ヒロインかもしれない。

由乃ことり / 深月織

このテのコミカライズは読んでがっかりすることが多かったけど
この絵はよかった！！
男子がすばらしかった！！美しく描かれていて幸せ♪

ごちそうさまでした（笑）

ヒロインかもしれない。２

深月織 / 兼守美行

結婚する前から、いいコンビの、史鷹さんとすず。

今回もすずらしさが全開。

史鷹さんに思いを寄せる女の子たちには、言葉でねじ伏せ、
史鷹さんの弟に拉致された時には、逆に縛り上げるというたくましさ（笑）
読んでて飽きない（笑）

史鷹さんばかりがもてて、すずにも、強引に言い寄ってくる男の子とかいないかなー。

んで、史鷹さん嫉妬！
とか。
ありがちかー。
今のところすずに言い寄ってくるのは、シスコンのすずの弟だけかー。（笑）

ヒロインかもしれない。

深月織 / 兼守美行

引っ張る彼と、大人しめの女の子のストーリーかとおもいきや‥
全くの逆。
最初こそ、史鷹さんに押され気味だったものの‥
急なプラポーズまでの、甘々は胸キュン。
一度は逃げ出したすずだけど、すぐに追いかけて、腕をつかまれるところは、ドキッとなったなー。

しかし、その後は、すずがメキメキとキャラを出し始め、こんなにも強い女の子のだったのかー！！
と感激。

史鷹さんにはなにやら、暗い重い事情もありそう‥。

隣に誰かさん。

深月織 / 兼守美行

思わぬ当たりでした。

年下の彼が思いを寄せて、年上の彼女もなんとなくいいなと思うけどなかなか言い出せない。
あんまり邪魔は入りません。
付き合いだしてからの彼の野獣化スイッチ（どこではいるか不明）がいい。
翌日、恥ずかしがる彼も◎

安心して読める一冊。

ヒロインかもしれない。

由乃ことり / 深月織

原作は読んでいませんが、シンデレラストーリーです。
絵もきれいで、鈴鹿もかわいいし、南条もかっこいいです。

最後、南条と一夜を明かした後の社長の浮かれっぷりがなんともいえません。
よっぽどうれしかったんでしょうね。

隣に誰かさん。

深月織 / 兼守美行

恋愛がめんどくさい透子さん

おきにいりの紅茶専門店の店長さん
地味系美形年下男子！

遠慮がちになったり、鈍感だったり
急にスイッチ入ったり、素敵…


透子さんがサバサバしてたから
胸きゅんドキドキとはならないけど
爽やかほのぼのしてました(*´▽｀*)

ラストが楽しい！

ヒロインかもしれない。２

深月織 / 兼守美行

木内鈴鹿２５歳と来生史鷹３１歳の２作目婚約編。ネット以外の書き下ろしはなくてちょっと残念。まとめて読んでも鈴鹿の、一本気でぶれない性格が小気味良く、テンポ良く読めて堪能できました。
ハズレの無い作者様で嬉しいです。他の作品も書籍化をお願いしたい。

隣に誰かさん。

深月織 / 兼守美行

イラストの印象より、本文の方は読みやすかった。
この出版社は軽い・・・というか、さっくりした話が多い印象があったけど、この話はキャラが立ってて面白かった。
とくにみっちゃん。
紅茶がおいしそうだったなぁ。

ヒロインかもしれない。

深月織 / 兼守美行

木内鈴鹿２５歳ＯＬと南条史鷹３１歳専務。鈴鹿と同期入社の史鷹だが、歳は違っても、実は社長の甥でも気のいい仲間と思っていたら、いきなりプロポーズされて…。テンポいい会話、威勢がよく好感持てるヒロインで楽しくあっという間に読み終える話です。でも、ネットで公開されてたその後の話の方がもっと楽しくって、期待しすぎたかも。２巻も出版決定なので今後にも、さらに続いているネットのほうも期待してます。「隣に誰かさん。」ともリンクしてます。

隣に誰かさん。

深月織 / 兼守美行

この手の本は高いためなかなか買えないのですが、どうしても読んでみたくて買ってきました！
個人的なコスパを考えると痛い出費でしたが、うん、素直に楽しめました。
トーコさん可愛い❤　苑生さんはちょっとヘタ……（自粛）
えっと、個人的にはみっちゃんが好きかな。可愛いし、害があるのに憎めない感じで。是非彼女にも幸せになって欲しいです。
あと、切りの良いところで終わっているのですが、この先も読みたいと思ってしまう程度にはハマりました！　つまりどっぷりです！笑
あっでも読み終わって少ししてから「もっと波乱があってもいいのでは？」という気は若干しました。が、読んでいる最中はただただ心がほわんとする作品で、一気読みできる幸せに浸っていました。

とってもとっても楽しかったです。心から作者様を応援致します！

ヒロインかもしれない。

深月織 / 兼守美行

[s]

似たような設定は多々あれど、何故かこのヒロイン、苦手です。
ヒロインのノリと言葉遣いの酷さについていけない...
何故にヒーローがこの子に癒しを感じるのか...
あざとく感じるのは何故かしら...?
疲れます。
終わりの方は飛ばし読みで、何とか読了。

ヒロインかもしれない。２

深月織 / 兼守美行

平凡ＯＬ鈴鹿とイケメン御曹司史鷹の結婚準備期間中のお話。今回は二人の周辺の人が入れ代わり立ち代わり色々登場し、にぎやか。史鷹を好きな女性の襲撃あり、木内家訪問、史鷹弟鈴鹿拉致など盛りだくさん。鈴鹿の弟シスコン設定とはいえ気持ち悪。妹行動幼すぎ。南条家は異常すぎるし。前巻ましになったとはいえ、やっぱりヒロインがイマイチ好きになれなかった。

ヒロインかもしれない。

深月織 / 兼守美行

秘書室勤務の鈴鹿とイケメン専務は同期で仲良し。一章は鈴鹿目線で専務からのプロポーズ話。二章は専務目線で二人の入社から一章までの話。三章はヒロイン目線二人の婚約後日談。一章は読むの辛かった。ヒロインが年齢より子供っぽくてＨシーンも全然色気が無い。ただただヒロインの脳内つぶやきがうっとうしい。二章で複雑な背景を持つ専務の事情がわかり、三章では幾分ヒロインも落ち着くから読みやすかったけど、ずっと続いてたらきつかった。

隣に誰かさん。

深月織 / 兼守美行

面倒だから彼氏なんか欲しくない葛城透子２９才と、紅茶専門店のオーナーで年下の織原苑生のロマンス。透子さんがドライで陰湿にならずにカラッとしたストーリーが楽しめる。『ヒロインかも…』の南条専務も登場。