「仕事術」と本のタイトルには付いているけれど、
自伝的な内容の方がページを割いている。
WEBライターの仕事道具や時間管理術も、
私はあくまでこうしています、参考になればというスタンスに感じる。
何か大きな成功をするには、不満足な部分が自らに何かしらあって、
それが本人の背中を押す力になり、結果的に成功に導くのだと改めて感じた。
著者曰く「変わり者の私」だけど、今はそういう変わった所が評価されていく時代なんだと私は思った。
そう考えたら今は自己主張をどんどんしていくのに適した時代だと作者の生き方からも感じた