下園昌江のレビュー一覧

  • フランスの素朴な地方菓子 長く愛されてきたお菓子118のストーリー

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    ネタバレ

    一昨年だっけか、フランスの地域圏が22から13になったと聞いて、それくらいなら覚えられるかもーと思いながら、すっかり放置。
    この本はその通りではないけど、地図もついてるし、地方別に歴史や気候や特産物と絡めた話になってて面白い。無駄なレシピもあんまりないし(笑)
    フランスの郷土菓子にはチーズやチョコレートを使ったものが少ないのが意外だった。

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    2018年11月28日
  • フランスの素朴な地方菓子 長く愛されてきたお菓子118のストーリー

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     フランスの地方菓子が大好きな著者2人が実際に食べ歩いて、調べたのが今回の本だ。




     フランスのお菓子と言ってもいろいろある。マカロンだけがフランスのお菓子というわけではない。




     最初に、フランスのお菓子の歴史、菓子が登場した理由、菓子に会える場所などが簡単に紹介されている。そして、パリをはじめとするフランス各地のお菓子が写真付きで紹介されている。ペラペラめくっていると無性に食べたくなってくる。




     マカロンについても地方ごとにいろいろあると紹介されている。よくイメージするマカロンは、「マカロン・パリジャン」で、目立つ色と口に入れるとふわっとした食感が楽し

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    2020年07月10日
  • 栗しごとと栗のお菓子

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    ネタバレ

    栗のお菓子、丸栗と割れ栗とペースト、渋皮煮と甘露煮。一人一個しかないときレシピに8個とあるもの、トリュフ タルト ぱい、どら焼き、最中 大福。人数分で按分して作るか栗なし別に何か入れるか。渋皮煮は渋皮を傷つけないように剥くのがかなりの難題。渋皮煮のあく抜きは重曹。甘露煮はミョウバンを使う。割としっかり甘い。栗だから。浮島のレシピうれしい、下層の浮島と上層の浮島だと上新粉の量が違う、栗を支持する硬さが必要。
    結局、剥いて茹でたら食べられてしまい、甘露煮にも到達できず。腱鞘炎のみ残る。

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    2024年09月29日
  • おいしいサブレの秘密

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    ねりねり、さらさら、とろとろ
    バターの状態でクッキーの食感が変わる
    サブレと言っても色々な食感があるのですね。
    作ってみたい。

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    2024年08月06日