神尾哲男のレビュー一覧

  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    末期がんだと宣告され、病院での薬がどんどん強くなり、ついには抗がん剤になったことに違和感を感じた点が素晴らしいです。
    現代の医療は、儲けるために完治させず、このようにして薬でじわじわと弱らせられるので、根本治療となる自然療法、食事の改善が重要です。
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    リアルな経験を元にしてるのでとてもよいしわかりやすい

    てっきり、フランス料理でガンを克服したのかと思ってたから、やっぱり和食だったかーとしみじみ思った

    和食、ちゃんと作られた調味料、大切なんだと思う
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    食育って言葉を 思い出させてくれる一冊です。
    病気の方は勿論ですが 私の様に50代に入り健康に対して日々考えている人には 成る程と関心させられます。毎日暮らしていく上で 食育の大切さを教えて頂きました。
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    自分のこれまでの食事について考えさせられる本
    やはり生きていく中で食事とはとても重要なことであり、その食事が現代社会で変わり、消費者側優先の考えから生産者や運送会社優先の考えに変わっている。それで消費者に悪いものがこの社会には多いことに気づかせてくれた。
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    前立腺がんでいつ死んでもおかしくないと言われた状況から、十数年生き続けている「奇跡のシェフ」神尾氏が語る、身体にいい食事のお話。正直、食事のいい悪いについては解明されていない部分も多く、著者の主張がすべて正しいとは言い難いが、それなりに説得力のある内容であった。ただし、料理人を生業としていない我々が...続きを読む
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    -2017/05/16
    ▶︎体を暖かく保つこと ▶︎アルカリ性に保つこと ▶︎植物性乳酸菌の力を借りること ▶︎自分の体は自分で守る
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    ガンで余命ゼロといわれたシェフ。テレビでも紹介されていたので気になり購入。抗がん剤治療も余命をわずかに延ばすだけといわれ、その後は、食で体を立て直すことを考える。
    調味料、水、どんなものを選べばよいのかも書かれている。手作りだしの作り方や、カレーなどのレシピも。野菜についてもよく選び、自分で防衛して...続きを読む
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    数年前に体調を壊したりしたこともあり、また激務の仕事と様々なスケジュールに耐えうる体作り、健康維持の観点から、食事、ストレス対策、風邪対策、部屋トレ、呼吸法など健康本はかなり読みました。大病はもちろん風邪や発熱をかなり減らせたので、一定の効果があったと思う。本書はその中の一冊。

    食事の回数、量から...続きを読む
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    人間の身体は、口から入る物で成り立つということを改めて意識した。生きていく上で何が本当に大事で必要なのかを知ることができたので、自分の食生活と身体作りを見直そうと思う。また、日本経済との関係性についても興味を持った。
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    その通りだなって。
    昔ながらの和食が1番なのがほんとに分かる。
    でもその和食の素材も栄養価も低くなっちゃってるし...
    時代の流れとはいえ、この後始末はどうなるんですかね。
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    地産地消、一物全体、陰陽。
    低体温、低酸素、高糖質はがんを増殖させる。

    現代の野菜はF1種。人工的に作られたもの。F1種の野菜は腐る代わりに溶ける。

    食品添加物を摂らない。
    用途と物質名を併せて表示したものは毒性が高いものが多い。

    原7分目、できれば6分目。
    ポン酢、めんつゆ、丼だれは作る。
    ...続きを読む
  • がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
    20170419 テーマに惹かれて読んでみた。内容は、基本的な食の話。和食が文化遺産に指定された理由も同じだと思う。日本人として、未来に向けてどうするかという課題とも取れる。同じような境遇として、試してみたい。