横石崇のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ自己紹介2.0
自己紹介は、自分を紹介しちゃいけない
自己紹介は、未来を紹介するものだ
「役割志向」では、一人一人が「自分は何のためにこのチークに参加しているのか」という目的意識に常に向き合って仕事に参加する。プロジェクト型組織の場合、「自分は誰がこのチームにどんな貢献ができるのか」という点が、プロジェクトとの接点になる。
■自己紹介における最大のミッション
・自己紹介における最大のミッション。では良好な信頼関係を築き上げることだ。初めて会う人と挨拶を交わし、短い時間の中でお互いに信頼を勝ち得ることで、次のステップへ向かうことができる。
・重要なのは相手あってのコミュニケーションだということ。自身のみで完結をさせるのではなく、相手と一緒に作り上げるイメージを持つことが大切。そして、相手の気持ちや行動を変えること。その中では最も難しく、最も大事な事が、相手からの信頼を得ること。
●「信用」や「信頼」の定義
佐渡島庸平さんによる解釈
・信用=過去の実績や成果物を、価値があると評価すること
・信頼=過去の実績を信用して、不確実性のある未来のことも信じ、評価する状態
石川善樹さんによる解釈
・信用=相手に対する「理性的」な判断
・信頼=相手との「感情的」な結びつき
いずれの解釈を見ても、両者に共通するのは、「信用」は物理的な評価や判断ができるのに対して、「信頼」は右脳的で感覚的な曖昧さを含んだ関わり合いであることがわかる。
■記憶されるより、期待されよ
大切なのは「期待のマネジメント」だ。
・「期待」とは、良い結果や状態を前向きに持つ感情のことだ。初めて会った人の中から期待を満たし、相手と自分との間にポジティブな感情に引き出すこと。そうした期待を生み出してコントロールしていくことこそが、自己紹介の成否を決めると言っても過言ではない。
・自己紹介は「期待」である。
・期待こそがすべてのコミュニケーションの源泉なら、コミュニケーションの始まりである自己紹介においても、「期待を生み出せるかどうか」が明暗を分ける。
・自己紹介の上手い人は、自分と相手の「未来」を見据えて、自分に「期待」してもらうことに注力している。過去と未来、記憶と期待。これらの使い分けができたとき、自己紹介は自分のものになっていくだろう。
■最強の自己紹介は「未来」を語ること
・「未来」→「過去」→「現在」の順番で自己紹介を行う。
・「未来」において「提供できる価値」が何なのかを簡潔に提示することが重要。提供できる価値を提示できる人は、どんどん自分なりの意味づけをしていくべきだ。
・「名詞」ではなく「動詞」で語る。
・人は「何を(What)」ではなく、「なぜ(Why)」に心を動かされることを見抜き、「Why→How→What」 の順で想いを伝えていく。 -
Posted by ブクログ
自己紹介苦手ですが、それはそもそも相手に何を伝えたら良いのか分からないから、、、
そんな悩みに対する解がある良いホン
”自己紹介では未来を紹介する・未来を語る”
・未来⇒過去⇒現在で語る・未来から語る
– 相手との未来において提供できる価値を語る
– 過去は具体的な数・根拠を示す
– 現在では目の前にいる相手への要求
・動詞で語る
– マッサージ師ではなく○○する・できる
・相手からの信頼を得る
・信頼=過去の実績を信用して、不確実性のある未来のことも信じ、評価する状態
・信頼=相手との感情的な結びつき
・自己紹介=信頼の創造
・自己紹介では「期待を生み出せるか」どうかが明暗を分ける
・自己紹介のうまい人は、自分と相手の未来を見据えて、自分に期待させる
・伝え方は下手でもいい
・良いアイデアや強い想いは相手に必ず伝わる -
Posted by ブクログ
たった1分で仕事も人生も変える 自己紹介2.0
著:横石 崇
自己紹介は、自分を紹介しちゃいけない。
自己紹介は、未来を紹介するものだ。
人と人が出会うはじまりのはじまりにあたる「自己紹介」。たかが、自己紹介。されど、自己紹介。自分を語るではなく、未来を語ることで、仕事も人生も大きく変わっていく。
本書の構成は以下の5章から成る。
①自己紹介をアップデートする理由
②「期待のマネジメント」が成否を決める
③最強の自己紹介は「未来」を語ること
④自分を知るための「7つの道具」
⑤「個の越境」が人生を豊かにする
自己紹介でその人とのつながりが大きく変わる。もちろんそれ以降の関わりが何よりも大切であるが、スタートダッシュをかけるには、本書の概念を取り入れた自己紹介をすることが出来れば鬼に金棒である。
自分を知り、自分の未来を探る。そして、相手が求める将来を共に考えながら貢献できる力を示す。難しいがやりたい。自己紹介が単なる挨拶に留まらず、真剣勝負へと変わる。相手のための真剣勝負。本書から学ぶべきことは多い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ■主要メッセージ
自己紹介の目的は信頼を得ることであり、動詞を用いて、未来→過去→現在、の順で語るのが望ましい
■読む前の自分
自己紹介は就職活動の時は色々と考えていたが、社会人になってからあまり深く考えたことはない
■読んだ上での気づき
・自己紹介で信頼を築くために重要なのは、「期待のマネジメント」
・1.未来:自分が「提供できる価値」、2.過去:提供できる価値の裏づけ、3.現在:普段どんな貢献を自分がしているか、の型が自己紹介には適している
・未来を語る自己紹介では、「何ができるか」という動詞が主役
・「どんな未来をつくりたいのか」「それはなぜなのか」「めざす未来に向かうためには何をすればいいのか」 -
Posted by ブクログ
後半の石川俊祐さん兼松佳宏さん、藤本あゆみさんの話が共通する部分多。
石川さん
パナでデザインのディテールを追っていたがiPodで価値やゲームチェンジをされてディテールばかり追っているとその物自体が入らなくなる経験
IDEOの基本的な7つのマインド
楽観的であれ、協働せよ、失敗から学べ、曖昧さを歓迎せよ、口よりも手を動かせ、当事者意識を持て、他社の成功を助けよ
兼松佳宏
オーディエンスに見られる側に立つと常に学び磨き続けなくてはならない。それが成長の機会。
藤本あゆみ
自分なりの新しい形で働くこと、フェーズが変わるときにジョブチェンジをすること。