高江洲薫のレビュー一覧

  • 犬の気持ちがもっとわかる本 獣医が伝えるアニマルコミュニケーション

    Posted by ブクログ

    たかえす動物愛護病院の獣医であり、アニマルコミュニケーターでもある高江洲薫院長の著書。
    私は、愛犬と心と心で語り合うコミュニケーションは、しつけよりも大事だと思っている。

    18歳まで生きたダックスフント・ルーシーが印象的だった。
    ルーシーは本当は15歳で亡くなる運命だったけれど、自分の生まれ変わりを犠牲にしてでも、飼い主と一緒に過ごすことを選んだ。そして、その選択は間違いではなかったと、中間世で3年待たせたソウルグループに話し、それを聞いたみんなもその判断に感動し、次は自分もそうしたいと賛同してくれたという話。

    他にも様々なケースであったり、具体的なアニマルコミュニケーション方法もあり、期

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    2019年01月10日