松崎夏未のレビュー一覧
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購入済み
これぞ!
八咫烏シリーズ、面白いけど小説たからハードル高いなって言ってた人に勧めたら、喜んで読んでくれました。
登場人物の得体の知れない感じ!一癖もニ癖もある感じがぞわぞわして、素敵ですね。 -
1巻は物語のほんの触り
原作は未読。
絵がめちゃくちゃ綺麗で、王道な恋愛漫画のつもりで読み始め、全巻読破。
1巻は物語のほんの触り、実はあれもこれも伏線で、4巻は怒涛の伏線回収にページをめくる手が止まらなくなった。
(絵が素晴らしすぎてひとコマひとコマじっくり見てしまうが)
読み終えて、想像していた王道な恋愛漫画では全くなかったが、非常に面白かった。原作シリーズも読んでみたくなった。 -
購入済み
華麗な絵柄が内容にふさわしい平
大長編「八咫烏シリーズ」のコミカライズ。
華麗な絵柄が内容にふさわしい架空平安ファンタジー。
コミックの持つ「絵」の力を存分に発揮できている。原作を読んで頭の中で描いていたイメージが違うことなく より一層明確に目の前に広がるのに感激した。 -
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購入済み
原作ファン
原作のファンなのでコミックになるのを楽しみにしてました!絵も綺麗ですし、話も絵になることによって原作の世界観も分かりやすくなって楽しいです。続きを楽しみにしてます。
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Posted by ブクログ
徳間書店さん、コミックゼノン編集部さん、ありがとうございますッッ
これは、肉好きとしても、漫画好きとしても、ガチで嬉しい!!
『マンガ酒』も、漫画家の皆さんの“流儀”が見られ、楽しい一冊でしたが、ハッキリ言って、カエルな私としちゃ、こっちの方がテンションは爆上がり
ベジタリアンや、豚肉アレルギーの方、宗教上の理由で肉を食べない人の生活を全否定するつもりは、全くないが、私の食生活から肉食がなくなったら、生きていけない
この作品の中でも、皆さんが、存分に語ってくださっていますが、美味い肉ってのには、それ相応のパワァがあると思う
食べた時に幸福感を全身に漲らせてくれる事は言うまでもありませんが、今日 -
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Posted by ブクログ
八咫烏シリーズのコミカライズ。
八咫烏の一族が支配する山内で始まった后選び。
大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
秋から冬、歪な人間関係の中、不穏な出来事が次々と発生。
真相が謎の中、姫たちの緊張が高まってゆく。
秋の章
第十八話 縺れ 第十九話 浮雲の君 第二十話 陰風
第二十一話 弾劾 第二十二話 悲劇 第二十三話 烏滸の沙汰
冬の章
第二十四話 炳として 第二十五話 寧日 第二十六話 朔望
大胆で奔放な浜木綿。矜持が高く感性豊かな真赭の薄。
亡き母の叶わなかった夢を知るあせび。そして白珠・・・。
彼女たちの対立や理解もあり、人物描写が濃厚になる一方、
届かない若宮 -
Posted by ブクログ
八咫烏シリーズのコミカライズ。
八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。
大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
夏から秋、歪な人間関係の中、不穏な出来事が起こる。
夏の章
第七話 南家 第八話 端午の節句 第九話 覚悟の音
第十話 性情 第十一話 まがいもの 第十二話 嘘と真
秋の章
第十三話 七夕 第十四話 みじかき葦
第十五話 不始末 第十六話 手打ち 第十七話 刃
大胆で奔放な浜木綿。矜持が高く感性豊かな真赭の薄。
静謐ながら北家悲願の入内が全ての白珠。
そして無垢で無知なれど琴の技量は一流のあせび。
だが、桜花宮という狭い空間の中で囁かれる噂。
季節の移ろいの中 -
Posted by ブクログ
八咫烏シリーズのコミカライズ。
八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。
大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
また、世継ぎの若宮の動向も・・・誰が彼の后に選ばれるのか?
第零話 はじまりの春 第一話 登殿
春の章
第二話 政治闘争 第三話 異常 第四話 闇の中で
第五話 記憶の扉 第六話 桜と月と琴の音
夏の章
第七話 南家
八咫烏シリーズをコミカライズしたら、どのように描かれるのか。
原作を読んでいるので、期待しながら読んでみました。
世継ぎの若宮の后選びの場は、華やかな桜花宮。
選ばれるべく火花を散らす、姫君たち。
それは各々の出身の大貴族四家の政治抗争でもあ -