コクヨ株式会社のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
コクヨの社員の方々のノートを一人分を見開き2ページで紹介。
特に、目からうろこのような、すごい工夫があるのではない。
確かにそれはいいかもね。
というような他人の使い方をみて学べるところは学ぼうかなと思わせるような、自然体のノート紹介。
用途に応じてノートを使い分ける人、1冊のノートで様々な役割を持たせる人。など、その人それぞれの仕事のやり方に対して、カスタマイズしていくことが大事なのだな。
横線、方眼、無地など、ガイドがあるかないかで自由さが出たり、そのガイドがあることでコンパクトにかけたり。みなここはこだわりがありそうだった。
また、書くほうの文房具も、書き味が気持ちよくて気持ちが -
Posted by ブクログ
ネタバレノートの使い分け方、見やすくする工夫が実写と共に掲載されているので実践イメージが大変しやすいと思った。
現在自分は 情報は1冊のノートにまとめなさい を参考に、全て時系列でまとめて付箋で項目分けをしている。ただ、やはり仕事とプライベート、読書記録などがごちゃごちゃしてしまい、仕事の内容をピックアップするのに時間がかかると思った。
そこで、この本で紹介されていていいなと思ったのが、ペンの色味で書いてある項目を分けることだ。
通常は黒で、セミナーや講演などを聴くときはあえてカラフルにすることで、このページは何が書いてあるか、視覚的にわかりやすい。
自分に置き換えて、仕事は黒で、読書記録は青をメイ -
Posted by ブクログ
■概要
コクヨの社員(だけじゃない?)のノートを公開した本
いろんなタイプの人のノートがあって面白い。人柄が出てる。
■参考になったところ
- 分野ごとにちぎってファイリング
- 表紙の裏側にポケット&ToDoコーナーをつくる
- ふせんをノート代わりに使う
- セミナー受講時には、自問自答の吹き出しをメモ
■所感
自分の性格にあいそうな、ノート術があって楽しかった。
他のノート術の本は、しっかりノートとってる人向けが多い気がするけれど、この本は雑な性格の人向けの方法も結構あって参考になった。
■今後
気に入ったふせんを買う。大きいのと小さめの。
デジタルとアナログのちょうどいいところを -
Posted by ブクログ
会社名を冠にした、文房具メーカーさんの本。
社員の皆さんが、普段どうやってメモやノートを活用しているかを、見開き1人ずつで100人ぶん。他人のノートを眺める機会はほとんどないので、覗き見みたいで楽しいです。中には他社さんのノートを使っていたり、そもそもノートではなく裏紙を活用している人もいて、いかにも「舞台裏をお見せしますー」な感じ。
方眼紙派の人が結構多くて、触発されて文房具屋さんに行きましたが、コクヨのキャンパスノートは罫線タイプしかありませんでした……。
アンケートをとって、文章にまとめたのかな、話題が統一されていて読みやすかったです。
ただ、ノートの使用目的がまちまちで、… -
購入済み
整理整頓の大切さ
ただ見た目をきれいにするだけでなく、仕事のスピードを落とさず、効率的に作業をこなしていくための知恵がたくさん詰まっています。仕事場だけでなく家でも実践できそうです。大変参考になりました。