藤本さきこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
頭のなかがぼやぼやと霧がかっていた最近、言語野でなく心で感じる本を読みたくて手に取った。行きづらいさまざまな理由はそういうふうに自分で自分を設定しているからでは?その設定を変えてしまえばぜんぶ楽になるよ♡という夢のような話。
ただし設定変更を完了させるには宇宙の仕組みや魂の仕組みを知り、自分の魂まで深く潜ることが肝要で、そのためにはノートを介するのがおすすめで、手書きで感情を書き殴り、感情が枯れたら愛に繋がる設定変更のチャンス♡という。
昔はできていた手書きのノート、いろんな理由をつけてデジタル派で続けていたけど、やっぱり中学生から始めたノートへの日記スタイルがいちばんいいな!と、私にとっ -
Posted by ブクログ
「設定変更」とは、「設定をチャチャっと変えるだけで、簡単に理想の人生が創れます♡」
というものらしい。
著者はノートに書き出すことで、自分の本当の気持ち、設定を見つめ直すことを推奨している。
人によっては「スピっぽい」と感じ苦手な人もいるかも。
(特に1.2章あたり)
著者が実際に書いているノートも収録。
想像以上に本音満載で、見る人にとって「これでいいんだ」とよい意味で書くハードルが下がりそう。
また、ノートの活用ということでおすすめ文房具やワークも満載。
私はスタンプがほしくなってしまった笑
実際の著者のノートも多く書いてあるが、かなり字が細かいので、それを読もうと思った -
Posted by ブクログ
さきこさーーーーーーーん!!!
と思わず嬉しい叫びをしたくなりました。
(一読者が感動すると、こんなにも著者に対して距離が近づくんですね。)
なぜなら、自分が「苦労モード」で人生ゲームをプレイしていたんだと、気付いたからです。
「人生ハードモード」「イージーモード」とは
よく聞きますが、あまりピンときていませんでした。
しかし、わたし結構苦行モードを楽しんでたのね、と、ふと我に帰ることができたのは大きな気づきでした。
ビジネス本のように、本に書いてあることを吸収する!と言う感覚よりは、本と対話する感覚で、自分の感覚スイッチをオンにすることで、色んな自分のしがらみに気づけるのだと思います -
Posted by ブクログ
2025年1冊目は
藤本さきこ 著「設定変更ノートブック」
なかなか 人生が思うように生きていない人
こんなに頑張ってるのに
思うようにいかない方は
設定が間違ってるかもしれませんよ。
さきこさんのことは 知っていまして
そしてどん底時代も知っていまして。
初のプチ講演会していただいた後のランチ会の時
「さきちゃんの夢は?」と聞いたら
「布ナプキンの自社工場をもつことです。」と話していて。
そして 数年後
まさかの億万長者になっていて
もちろん 布ナプキンの自社工場を作っちゃいました(手に入っちゃいました)
どのように 「設定変更」で短期間で変わったのかということが
この一冊に書かれ -
Posted by ブクログ
ネタバレ
人に見せない自分だけのノート。それを徹底することで本当の自分に潜っていけるのはやってみて本当にその通りだと思った。
全部オッケー。ノートの中ではなんでもあり。
そうして本心へともぐる。
源と繋がるってそういうことなのか。なるほど。
文句も愚痴も書くことを許したらダメだと思ってた。もっと嫌なことを引き寄せると思ってた。
でも、全くの逆だった。
なぜその感情になったのか?本当に大事なところと自分が繋がれると、やっとそこで自分のいらない思い込みや価値観を手放せるんだと改めて思った。
頭の中では同じようなことは今までたくさんやってきた。でも、書くという作業は全然違う。本当に違った。
紙に書いて自分と -
Posted by ブクログ
基本的にこの著者の言っていることは同じで
「設定変更」し、お金と向き合い、受け取る力を高める
という趣旨の本。
・合言葉は「決めるだけ」
・月収10万円だったシングルマザーがたった2年で月収1400万になった3つの方法
①宇宙を味方につける
「設定変更」する
②「お金」に愛されること
③「女性性」を磨くこと
女性性…感じる=受け取る力
⇆男性性…現実化する=行動する力
・×「お金がなくなるの嫌だな」→お金を使いたくない設定
×「少しでも節約」→貧しく暮らしたい設定
◎今あるものを喜んで最大限活かす
・自分の心ががめついから、貧乏人になる。
現金でもポイ