齋藤薫のレビュー一覧

  • “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき
    30代に突入した矢先、一生ものの美容本に出会うことが出来ました。これからの人生後半戦、この本を片手に女の品性を磨いていきたいと思います。
  • 「美人」へのレッスン
    「きれいでありたい」と思うたびに、読む本。
    女性が「美しさ」を求めれば求めるほど、見失ってしまいがちな何かを思い出させてくれる本だと思います。
    引用したい部分が多すぎて困りました。

    1.私が出会った、息をのむ美人
     一流クラブのホステスと老婦人。彼女たち合計十人の共通点はいったい何であったのか?そ...続きを読む
  • 「美人」へのレッスン
    齊藤薫さんの「美」の定義は非常に幅広く、私は彼女の考え方が好き。
    当然のことながら、「美」は飾るものではなく、内面からにじみでるものであるということを改めて実感する。そして、それはその人の生きてきた軌跡によるもの。やはり、女性は幸せでいなければいけない。
    美しくいるために大切なことは心の持ちようであ...続きを読む
  • 「美人」へのレッスン
    美意識の向上、ちょっと我が身を見直したいときに。
    深い内容がさらりと読みやすく書かれていて、読み返すたびに新たなことに気づけそうな1冊。
  • 「美人」へのレッスン
    きれいになる職業のすすめ

    もしあなたが今、自分の仕事に不満をもっていたら
    仕事を変えるか、自分の仕事を好きになるか二つにひとつ
    女は顔に不満、ストレス、不幸、妬み、つらみがでる。
    そういうものをくっつけた顔で仕事をしてた、その仕事を最期まで
    つとめあげても、うれしい運命はやってこない。
    女の場合”...続きを読む
  • ”一生美人“力 セカンドステージ---63の気づき
    知的な香りのただようエッセイ。
    コーヒーを飲みながら
    フムフムと
    感心したり
    納得したり。
    良い読書体験でした。
  • “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき
    『立てば芍薬、座れば牡丹、歩くは百合の花』
    先人達はなんて素敵な言葉を残すのでしょう。
    情景が目に浮かびます。

    『変わらないね』は、最高の褒め言葉と知り、今まではマイナスイメージがありましたがこれからはプラスと捉え、3年後も5年後も『変わらないね』を目指して努力しようと思います。

    美しく歳を重ね...続きを読む
  • 「美人」へのレッスン
    「清潔感」
    それがとにかく大事だと理解した。
    体のすみずみ、細胞の一つ一つ
    気品を積み上げてくると
    人はどんどん透き通っていくらしい。

    正しく生きている女性は歳と共に
    煩悩を取り除き
    精神はどんどん清潔になっていく。

    私も歳をとった時に強烈な気品を持った人間になりたい。
  • ”一生美人“力 セカンドステージ---63の気づき
    沢山の気づきのなかから印象に残ったもの
     森光子さんは40から世間に認められ、一生を現役で、しかも若手俳優とのウワサも絶えなかった。
     夫婦の会話は日本が少なく、女子会、旅行が流行るのも夫婦の会話の少なさから生じている。
     人生の目標、やりたいことを設定する。お金がないはいい訳で、少額で市の主催する...続きを読む
  • “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき
    オーディブルで拝聴
    子育てや忙しさを言い訳にきちんと自分のメンテナンスができていなかった自分に対して喝をいれられたような感じ。髪やネイルはもちろん、背筋を伸ばしたり、話し方の語尾にも気をつけたり、日常にも意識を向けることでアンチエイジングに繋がるんだな…と。
  • ”一生美人“力 セカンドステージ---63の気づき
    40代以上の女性向け、セカンドステージへの63の気づき。読むだけで将来への不安が払拭できる。楽しく生きるために気持ちが大事と改めて気付いた。
  • 「美人」へのレッスン
    斉藤薫さんの本は、自分の行動を考えさせる本。この本は少し歳上の人が対象の本な気がしたから、もう少し大人になってから読み直そう!
  • “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき
    美しく年齢を重ねる上で大切なこととは?多くの女性が考えるこの問いに、鋭い視点と鮮やかな切り口で答える究極のアンチエイジング本。
    表面的な美しさだけではなく、”人生の質が高まる”というサブタイトルも魅力的だ。
    「否定形が多くなる。決めつける。人の話を聞かなくなる。それが、おしゃべりの三大老化」。これも...続きを読む
  • “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき
    「面倒くさいと思うことは老化の始まり」という所と「人はなぜ美しくなければいけないか。それは、人にとって心地よい存在となること」という部分が改めて日々の自分に対して反省〜‥。
    億劫でもちゃんと出した物を片付ける。億劫でも料理を丁寧に作る。億劫でも化粧を丁寧にする。確かに自分だけでなく、周りにとっても嫌...続きを読む
  • 「美人」へのレッスン
    刊行されてからかなり経っているけれど、普遍的。
    単なる美容ではなく、美しくいるための心持ちや姿勢を説いた本。斉藤薫さんは正しくて押し付けがましくなく好き。
    美しくなることを目指すけれど、その先には幸せに過ごすことがある。それも誰かが評価したり、比較して得られる幸せではなく、自分で望み、感じる幸せ。当...続きを読む
  • 「美人」へのレッスン
    たくさんの「美」がこの本に。
    化粧品は信じて使うことに効果あり、など説得力ありました。
    昨日より美しい自分になろう!
  • 「美人」へのレッスン
    美容業界ではあまりにも有名な齋藤薫さん。彼女の書く文章は、まるで繊細な懐石料理のよう。読むだけで、感性が磨かれる気がします。
  • 「美人」へのレッスン
    「美人」とはを追求している本
    圧倒的な清潔感を持つ人、いつも変わらず爽やかに挨拶する人、愚痴に付き合うわけでもなく話の腰を折るでもなく、さらりとかわす人、化粧品に夢を持ち効果を期待して使う人、本来の自分を出すことのできる居場所を見つけた人…など、造形の美しさだけではなく、その人からにじみ出る美しさ、...続きを読む
  • Theコンプレックス 幸せもキレイも欲しい21人の女
    いろんな女の人が、色々悩んでるんだなーと、ある意味、安心した。
    人の内面や内なる想いは、外からは分からないものなんだな。
    終わりは、ちょっと悲しかった。
  • “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき
    語尾は人の印象を変える。

    夜は後ろ向き、朝は前向きになる傾向があるので、大事な決断や手紙などは、朝に再考する。

    新しい発見というより、一度聞いたことがあるけれど例えが的を得ていて、ストンと自分の中に入ってくる。共感する部分も多かった。