珂弐之ニカのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
冒険者よ、四方の角は広がった!
その名の通りゴブスレTRPGのサプリメントです。
主な追加要素として
新種族と新職業の追加
武技の実装による物理戦闘職の強化
混沌の神を含む新たな神を数柱追加
上級呪文の実装による呪文使いの強化
などです。
世界観設定も詳細に書かれているので、TRPGをやらないゴブスレファンにもぜひ読んで欲しい1冊です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
NYで恋人・幸也とともに探偵事務所を開業したカイルのもとに舞い込んだ依頼は、愛した女の遺骨を葬る場所を探して欲しいというもので・・・。
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表紙の雰囲気とあらすじに惹かれて購入しましたが、期待以上に面白い作品でした。
ただ一つ、非常に吃驚したのは、私はこの作品をあとがきを読むまで海外の作家さんが書いた作品だと思い込んでいたこと!!(笑)
表紙の雰囲気と本の厚さ、そして何よりNYを舞台にした説得力のあるミステリー調のストーリーと翻訳本にありがちな癖のある文章に見事なまでに騙されてしまいました…(作者の部分を良く見ろよっていう…笑)
そして更にこの作品が20年前に作られたお話だと知って更に吃驚。
でも古さは殆ど感じないので、そう言う意味で言ったら読みやすいです。
ただ、文章自体は先述した通り多少、癖があるので読み辛さを感じる部分もある事にはあるのですが、それでも翻訳本と間違えてたくらいなので、海外を舞台にしたBL作品の中ではかなりレベルが高い方だと思います。
登場人物の心理描写も丁寧に描かれている為、感情移入しやすいですし、エロはあっさりめですが、それでもストーリーがしっかりしているので不満に思う事もなく個人的にはかなり楽しめた作品の一つです。
でも、唯一不満を挙げるとすればカイル(攻め)と幸也(受け)が恋人なのに最後の最後まで「好き」とか「愛してる」といった言葉を交わさなかった事かな。
二人とも闇を抱えた臆病者(特に幸也)なので、騙し騙し付き合っているというか、いつ二人の関係が終わりになっても不思議じゃない危うさが常に漂ってて見ていて非常に不安になるんですね。お互い好きなのに本心を隠して付き合うもんだから何ともじれったく、カイルなんて何度も「愛してる」と言いかけては言葉を飲み込むんです。それがもう堪らない。
作者さんがあとがきで「今ならカイルは幸也にプロポーズして、その瞬間に幸也はカイルの前からいなくなる」と仰っているように、幸也はそういうやつなんです。それこそ「ちょっと飲み物買ってくる」とか言ってひっそりと姿を消す、そういう男なんです幸也は…!!(笑)
好きなのに好きと言えない、踏み込みたいのに踏み込めない、この攻めと受けの微妙な関係がこの作品の良さであるとも思いますし、これはこれでバランスが取れていて良い気もするのですが、やっぱり最後にもう少し分かりやすい形のラブがあって欲しかったな〜というのが本音です。
焦れったかったり辛気臭かったりする作品が苦手な方にはあまりお勧め出来ませんが、海外を舞台にした作品や心理描写やストーリーに重きを置いた作品が好きな方には凄くお勧めしたい作品。
しかも作者さんがこの二人をもう少し幸せにしてあげたいとの事で来年辺りに続編(!)を書いてくださるようなので今からとても楽しみです。(因みにSSペーパーでは少しだけ素直な幸也が見られます♡)
評価は★4.5と迷いましたが、続編への期待を込めて★5で! -
購入済み
レア物の続編
物理書籍だとなかなか取扱がなくて読めなかった、星をひとつシリーズの続編。
スケールが星一つから宇宙になっても、相変わらずの幸運……?
ここから幸運では無い何かという謎も織り交ぜつつ進むようなので、展開が楽しみ。
注意:身長って書かれるべきところに新調って誤字があるけど、修正が望み薄そう。 -
Posted by ブクログ
「HARD LUCK」の中で主人公のタクヤとエド以上に気になる存在だったシンとハルがメインの物語。少しだけ彼らの過去と関係性が開示されたんですが、焦れたいというかなんというか…ハル、面倒くさい。こんだけシンから真っ直ぐに「好き」って伝えられているのに何で「俺を恨んでるんだろ?」だの「嘘だ」「信じられない」などと言うの?両想いのくせに何でくっつかないの?何で想ってること素直に言えないの?受け取らないの?とヤキモキいらいら…その挙句の果てが「HARD LUCK」5巻ラストでのシンが姿を消した後のあの荒れ狂いようだとすると居た堪れない。本当に、菅野さんお願いします。続き書いて…
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購入済み
リプレイはいい意味でも悪い意味でも分かりやすい。SW2.5最初のリプレイよりも単純な内容になっています。
登場人物がいい子しかいないのでシンプルに楽しく読み進めることができます。
しかしモンストラスロアが発売されるより前のリプレイということでいろいろ古いです。
(メイガスアーツが発売し魔法がたくさん増えた最初のリプレイがこれでいいのかは疑問に思います)
イラストは少し残念、表紙の淡い感じのイラストはかわいいので好きですが挿絵はところどころ違和感があります。
目の焦点が合っていないように見えるイラストもありもうちょっと頑張ってほしいと感じました。
データ集はベイセの解説とシナリオ、アビス強化の追加ルール3つです。
ベイセの解説は前回のリプレイ+データ集よりしっかりしている印象。
シナリオはまだ遊んでいないので未評価。
アビス強化は追加のアビスカース表と新要素アビススキル。ロストの可能性を増やすのは珍しいなと思いました。
データ的には強すぎず弱すぎずのバランスになっていると思います。
文庫版で安価に出してくれればもっと評価は高くなると思いました。 -
購入済み
アルフレイム大陸の一部地方の解説が載っているサプリ。
実際には設定資料付きの小説。これをサプリメントにするのはちょっと…
アルフレイム大陸の設定が網羅されているわけではないので注意。
紹介にある「など」は基本新地方だが大陸全体のマップが更新されていないのでどこにあるのかがよくわからない。
追加データは普通。SW2.5をたたみたがっているような印象を受ける一冊だった。
よほどのSWマニア以外は買う必要なし。