平野累次/冒険企画局のレビュー一覧
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子供の読書用に買ってどんなものかと読んでみたが、とても面白かった。本家本元のファラデーの『ロウソクの科学』は子供向けとはいえ難しくて理解しづらかったのが、イラストと噛み砕いた説明でわかりやすく、科学への興味をかき立てられた。最後だけ、少し不思議な感じに終えたところは、無理矢理物語を終わらせた感じで、...続きを読むPosted by ブクログ
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ロウソク
面白かったなぁ
なんか今までよりもっと理科が好きになれた気がする。
あと読みたいがまた増えちゃった。
でも『あれ』はおっきくなってからかな。
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ロウソクの科学の原作Posted by ブクログ -
吉野彰さんがきっかけで読みましたが面白かったしためになった!子供でも読みやすくなっていると思います。Posted by ブクログ
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ロウソクのひみつからいろいろなことをときあしていく本です。科学の言葉がいろいろのっていておぼえやすいし、勉強にもなります。Posted by ブクログ
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前に大人用の本書を読んだが、少し読みづらくイヤになったのだが、これは子供向けということもありわかりやすく。子供の頃、理科が好きだった、おもしろかったのは実験がおもしろかったんだということに気づいた。実験は誰がやっても同じ結果になる。これが実験の魅力だ。ろうそくを通して、火、水、空気などの知識を得るこ...続きを読むPosted by ブクログ
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ノーベル賞受賞者の愛読書として話題になったロウソクの科学、そのものはちょっと頭に入って来なさそうだったので、児童文庫で読んでみた。すっかり理科から遠ざかっていたけれど、楽しく読んで少し童心にかえった気持ち。
でんじろうが好きな小1の甥っ子にも読んで貰って感想を聞きたいけど、まだ少し早いか?Posted by ブクログ -
とても読みやすい小説仕立てで、ロウソクの燃焼から科学的な考察を進めていくというお話。
科学と実験に対してこどもに興味を持ってもらうための本として、お勧めされるのがよくわかる。
対象年齢のこどもがいたらプレゼントしたい本。Posted by ブクログ -
小学生高学年向けのファラデー著”ロウソクの科学”を題材にした科学読み物。
原著「ロウソクの科学」が様々な実験を交えながら、ロウソクの燃焼を観察し、科学的な視点をもってその事実を解き明かして行くように、こども向けに物語としてアレンジしている。
内容には、さらに解説が必要な部分も有るように思えるが、おお...続きを読むPosted by ブクログ -
子供にわかりやすく書かれていると思うけれど、もっとイラストがあるといいと思う。
子供にロウソクの科学を読ませる参考にしました。Posted by ブクログ -
ファラデーは19世紀の物理学者で、電磁回転の原理と電磁誘導の発見、電気分解の法則の発見、半導体の発見など、科学界の巨人。
子供向けに、溶けたロウソクはどうなるの?ロウソクはどうして燃えるの?燃えたロウソクはどこにいったの?ロウソクはどうしてまぶしいの?空気の中身とは?なぜロウソクの火が消えるのは?...続きを読むPosted by ブクログ -
ロウソクを用いた実験でこんなに広く理科を勉強できるのは感心した。
多くは中学校くらいで学習する内容だけど、小学生でもザックリは理解できるようになっている。ほとんど学習済みの人が読んでも、情報が整理されたり、学習した内容が生活と結びついたりして面白いと思う。
この本が理科を好きになるきっかけとなる子も...続きを読むPosted by ブクログ -
前に岩波文庫のを読んで、小学生の子供が読むのには難し意かなという印象をうけたけど、本書であれば子供にもわかりやすそう。Posted by ブクログ