大久保純一のレビュー一覧

  • 北斎 HOKUSAI ジャパノロジー・コレクション

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    カラーの美しい図版とテーマにそって時期ごとの特徴なども解説されています。北斎の魅力がよく伝わってくる本だと思います。

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    2022年07月31日
  • 北斎 HOKUSAI ジャパノロジー・コレクション

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    すみだ北斎美術館で開催中の企画展「変幻自在! 北斎のウォーターワールド」。
    その鑑賞後に、ミュージアムショップで購入。

    「北斎入門の決定版。わかりやすいです」とのポップに偽りなし。

    誰よりも北斎を愛し、その維持・普及・発展に日々携わる美術館員の方の言葉に偽りはなかった。


    北斎の膨大な作品群に触れて思う。

    その美しさ。
    その豪快さ。
    そのユーモア。

    一日美術館にいても、時間が足りないぐらいだ。


    西洋の印象派の画家達に大きな影響を与えたことはあまりにも有名。

    輸出された陶器の詰め物に用いられていた浮世絵「北斎漫画」がその始まりというのだから、歴史は面白い。

    そして、その鮮やかな

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    2018年05月13日
  • 広重 HIROSHIGE ジャパノロジー・コレクション

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    借りたもの。
    文庫で読みやすい初代広重入門書。
    広重の斬新な所……伝統的な四季の移り変わりや江戸の町の風景を、透視図法(遠近法)を用いていたこと、それは色彩にも及び、色がもたらす心理的作用(赤は前進色、青は後退色など)も組み込んでいることを指摘。さらに多色摺は色数が増えれば工数もかかり、コストも増大する。美人画に比べて制作コストが抑えられていた(だから制作サイドからの需要があったのか……)ため、少ない色数で画面効果を上げられる広重は、稀代のカラリストであったと指摘する。

    街道もの、名所絵などを、小さい紙面に対して魅力的な部分を大胆にトリミングして掲載。(これはこれで恰好良いな……)
    広重自身

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    2026年07月04日
  • 歌麿 UTAMARO ジャパノロジー・コレクション

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    大河ドラマで蔦重にハマり、蔦重本はありすぎて、どれから読んだらいいか分からず。それなら、歌麿から知ることにしようと思って手にした本。歌麿の代表作は網羅されていて、詳しく説明もしてくれているので、なるほど〜と思って読み進める。歌麿の人生も少し分かる。作品も人物も知りたいなと思うとちょっと物足りない。けど、これだけコンパクトにまとめてくれているのだから、そこは致し方なし。浮世絵、歌麿、江戸時代といっても何も知らないことに改めて気づく。情けない。もっと知りたいと思うことに貪欲でありたい。

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    2025年06月15日