川口拓のレビュー一覧
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匿名
購入済みとても勉強になりました。昨今政治がヤバすぎるので近い将来この本に載ってることになるのではと不安になり購入しました。非常時に確保すべき物、空気の次に体温が重要という情報は知らなかった。
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Posted by ブクログ
ネイティヴ・アメリカンのサバイバル技術・アウェアネス(感覚瞑想)・哲学・薬草術の初歩的な情報が、豊富な図版と共に解説されていて非常に読みやすいです。
以前、著者の川口拓さんが主催するサバイバルスクール「WILD&NATIVE」のワークショップに参加したのですが、その時に教えていただいたことが網羅されていました。読みながらあの時の復習も兼ねつつ、楽しかった時間を懐かしく思い出しました。
気になっていた蒸し焼きの仕方や、ストーキングステップ、トラッキングのやり方もさらっと載っていて有難いです。ストーキングステップやトラッキングなどの狩りにまつわる技術について、もっと詳しく知りたいと思いましたが、やはりこれだけ奥の深い技術を説明するにはページ数も足りないでしょうし(これだけで、恐らく一冊の分厚い本になる)、繊細で感覚的な部分が多く、直接習わないと習得出来ないのではとも感じます。これ以上のことを知るには、WILD&NATIVEの上級コースに参加する(追記:残念ながら現在休止中)か、川口さんも学んだ米国のサバイバルスクールTracker Schoolに学びに行くべきなんでしょう。
とりあえず、行ける時までこの本で基礎を押さえつつ、トム・ブラウン・ジュニア(Tracker School創設者)の本やTracker Schoolのオンラインスクール(コロナ流行後から始まったようで感無量)、あとはサバイバル関係のYoutube動画(『アート・オブ・ストーキング』で検索)でも観ながら練習を続けようと思います。 -
Posted by ブクログ
この本を読んだ後でも、「やっぱりテントにマット敷いて寝た方が快適…」と思ってしまう自分がいるのは確かだけど、一方で、枝と落ち葉でこんなシェルター作って休めたらそれはそれで充足するだろうなあ…と憧憬を抱くこともまた事実。
コンセプトや触りだけ聞くとハードルは高く感じられるが、著者も再三「自分のできる範囲で」と述べておられるように、楽しみ方は各人様々。
文明の利器に頼った至れり尽くせりの生活以外の時間を過ごすという選択肢があり、それによって現代人が失いつつある"動物"としての根源的な悦び、のようなものを深いところで思い出す可能性がある、ということを知り、かつ実践する機会を持つことは、とても大切だ。