見城尚志のレビュー一覧
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球面幾何・双曲幾何の概要,モーターの発展とアインシュタインの関係,アインシュタイン=シュバルツシルト空間など,独自性の高い解説をいくつか含む教科書。Posted by ブクログ
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ブレッドボードでの電子回路実験。
はんだづけによる電子回路実験。
どちらにも対応しているので、いろいろな人に役立ちます。
ブルーバックスなので旅行などに持っていくのにぴったり。
旅行の最中に、ちょっとした勉強をしよう。
そうだ、電子回路の勉強をしなくては。そういう人に最適。
ノートP...続きを読むPosted by ブクログ -
相対性理論が適度な数式を交え、歴史的なところからたくさんの図や写真入りでグラフィカルに解説されており楽しい。Posted by ブクログ
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大学1年の頃に買った本だったけど、当時は専門用語が多く理解に苦しんだのを覚えている。しかし、修士になった今読んでみるとすんなり入ってくる。大学の勉強を振り返る感じで読むと丁度いい。(マクスウェルについてはちょっと簡単に書きすぎな気がする。)そんな本だった。学部生時に取りこぼしていたシュレディンガーの...続きを読むPosted by ブクログ
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20年ぶりに読んでみたす。
内容によちよちで追いついていたけど、さすがに、NAND、NOR、フリップフロップ、トリガーFF、ディレイFFなどの組み合わせ回路は真理値表とか書いてくれてないとわけわかんなかったです。
トランジスタやCMOS、オペアンプの動作原理や計算原理は、また別の教科書で復習します。Posted by ブクログ -
幾何の面から理解しようとするのが新しいと感じた。やはり最後の方になると理解は難しかったが、面白く読めた。いろいろな本を読んでいくうちに、少しずつ理解できればいいかなという感じ。Posted by ブクログ
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電子工作に用いる各パーツについて詳細な説明がある。
図も多いので多少はわかりやすく感じるが、数式や電子回路がバリバリでかなり骨太。
辞書代わりに必要な箇所をつまみ読みするには良さそうだが通読するのは大変そう。
しっかり読めば理解できそうだが、いかんせん古いのでもっと新しい本で良いものがある可能...続きを読むPosted by ブクログ -
見方にかなりの偏りがみられる著者だが、電気回路のLCR方程式とシュレディンガー方程式のつながりなどを、微分方程式の階数に着目して解説しているところは面白かった。Posted by ブクログ