嶋田将也のレビュー一覧

  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    ・「大丈夫」と言う名のおまじない、それは「大丈夫」
    ・大丈夫に根拠はないが、失敗するかもにも根拠はない。

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    2024年05月05日
  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    自分の心は、自分で決めると言う意識が大切。
    人間の脳は、楽な方に進むようにプログラムされているため、言い訳をしてしまう。
    ただ、言い訳をしていると、自分の心はどんどん外側に支配されてしまう。
    その事実に、まずは気づくことが大切。
    言い訳をしていても、一瞬だけ楽になるだけで、外側の事実は変えられないので、
    同じことでずっと苦しむことになる。
    自分で決断していれば、
    外側がどう変わっても心に影響は無い。
     
    全てにおいて、意識がなければそれは存在していないことと一緒。
    自分の心の状態も自分で決めることができる。
    物事の意味付けは自分がしている。
    不快な気分になっているなら、
    不快な気分を選んでいる

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    2023年11月14日
  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    スラスラ読んでるうちにあっという間に終わってしまい
    少し物足りない感じがありました。

    内容はシンプルですが考えてみると非常に奥が深い内容。でもとても分かりやすい。


    少し物足りなかったのですが
    サイトを巡っていると著者のブログ「世界一受けたい心理学×哲学」があり読んでみると

    非常に心理学の事・哲学の事が載っており面白い。
    本の内容はその著者がブログでは語れないと思った事なのかな?と思いましたが

    ブログだけでも結構内容が良い物でした。
    本とブログをセットで読む事をオススメしておきます(^^)/

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    2016年08月24日
  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    著者の持論に心理学・哲学で解説していく内容
    そこの解説者の感じでアドラーや老子がいる感じ。

    とても読みやすくスラスラ読めました。
    後悔は存在しない。で出た中国の哲人のお話はとても為になりました。


    過去に捉われて後悔していたけど。
    あぁ後悔しなくてもいいんだ。って思えました。

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    2016年08月24日
  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    あえて逆に行くというその哲学者らしい発想。
    悩みも正面から立ち向かうのではなくあえて逆から解決していく。

    哲学と心理学というと
    難しそうなイメージと思ってましたが結構シンプルでスラスラ読めました。

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    2016年08月07日
  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    帯にアドラーとありますが、
    アドラーはあまり出ませんが
    アドラー心理学で重要な他者貢献・競争しない。
    という所で老子とコラボして出てくる。

    アドラー心理学で中々腑に落ちなかった
    他者貢献・競争しないの2つが
    一気に腑に落ちた。

    自分の為に動く事が他者貢献に繋がっているというのは目から鱗でした。
    綺麗ごとではなくしっかり筋が通っているのでスーッと理解できました。

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    2016年08月24日
  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    今まで解けなかった悩みを「心理学」と「哲学」が決着をつけるとのキャッチフレーズに惹かれて手にしたが、この手の本は良し悪しがはっきりするジャンルでもある。
    残念ながら、行間広く、文章短く、内容は薄い。
    適当な引用(老子等)でお茶を濁し、寄せ集めと陳腐な精神論のどこが世界一受けたいのかさっぱりわからない。

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    2016年11月09日
  • 世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

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    『嫌われる勇気』を読んで以来、アドラー心理学が気になっていたので購入。
    改めて、アドラー心理学の魅力を感じました。

    “悩まないために、自分の決断に責任を持つ”というところを読み、言い訳をしている自分に気づかされました。
    仕事をする理由に、給料やボーナスなどを挙げていると、それがなくなった時に不満や不安(悪い気分や感情)が出てくる‥つまり悩んでしまいます。

    だからこそ、自分がやりたい!と思って仕事をする。環境や経験、他人に惑わされないで生きることが大切。

    普段の自分の生活とつなげて読むと、自分のことが少し見えてくるかもしれません。

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    2016年09月25日