奥村優子(IKIF+)のレビュー一覧
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■赤ちゃんは社会性が発達する過程において、最初は「赤ちゃんと大人」といった二項関係を通じて世界と関わる。生後9ヶ月頃になると赤ちゃんは「自己ー他者ー対象」の三項関係を通して世界と関わるようになる。この三項関係を通じて赤ちゃんは他者と物事を共有し相互に注意を向け合うようになる。この三項関係を支えているのが、相手が興味を持った対象に自分も注意を向ける共同注意である。視線追従は共同注意の代表的な行動。生後9ヶ月頃から赤ちゃんは他者の視線を追うようになり、その視線の先にある対象を捉えられるようになる。また、生後12ヶ月頃には、自発的に指差しを始め、自分が興味を持った対象を他者に示す行動を見せ一緒に共有
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子供を育てる中で不思議な生き物すぎて読んでみることにした。なんで何もないところからしゃべることができるんだろう、顔を認識しているんだろうなどなど不思議でしかない。結局読んだ感想としては赤ちゃんってすごいなっていうところに尽きる。なぜしゃべれるようになるのかでいうと結局成長力が強いというところに尽きるのだが、著者がおわりにに書いている通り、経験則的ものがデータとして示されていることにひとつ見どころがあると思う。あるいはどの時点ではどういう状態なのかというところも見えるのはおもしろかった。
個人的には映像から学ぶことはないというのが印象的だった。 -
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ちょうど赤ちゃんを育てているので、実生活とリンクしながらとても楽しく読めました。
赤ちゃんはいい人が好きとか、赤ちゃんの正義感とか興味深い内容が沢山ありました。
筆者も赤ちゃんを育てているママさんなので、筆者の書かれる文章を読んでいて分かるなぁと何度も共感しました。
内容については、特に赤ちゃんとメディアという章が参考になりました。
元々見ないこともあり、テレビを赤ちゃんに見せることには否定派だったのですが、「いないいないばあ」は0〜2歳を視聴対象として筆者も監修に加わり研究成果にも基づいて作られていると知り、早速我が子にも見せてみました。
すると、弾けるような笑顔で手をバタバタさせな -
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生成AIを凌駕する、最強の学習装置
今月には父親になる。赤ちゃんという「未知の存在」への解像度を高めるために手に取った一冊。 著者は発達心理学の研究者であり、二児の母。本書は「寝かしつけのテクニック」や「かわいい写真集」ではない。ヒトの赤ん坊が持つ驚異的な学習システムを解き明かす、硬派なサイエンス本である。
■生成AIを超える「取捨選択」能力
興味深いのは、赤ちゃんを「学習する知性」として捉えている点。 その能力は、昨今話題の生成AIをも凌ぐ。AIは膨大なデータを無差別に飲み込むが、赤ちゃんは違う。親や周囲の人間の視線、声色、反応といった社会的シグナルをヒントに、自分に必要な情報を効率的に「 -
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とても、おもしろい。
しかし、よく考えてみれば、ここで紹介されている科学的検証の結論は、通説通りや、当たり前のものが、ほとんどだと思う。
例えば、「映像で学ぶよりも、目の前の大人から学ぶほうが身につく」なんて、誰だって直感的に分かることだ。
そりゃそうだ。
人間は、太古の昔から、子育てをしてきたのだから、積み重ねられてきた直感的な経験知が、おおむね正しいのだ。
ホモ・サピエンスは、動物としては、ほとんど進化しておらず、生活環境やメディア環境だけを自らの手で、大幅に変化させた。
新しい環境のなかで、いかに子育てするべきか?悩むわけだが、別に、「現代っ子」は、新しい動物ではないのだ。
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Posted by ブクログ
・赤ちゃんが効率よく知識を習得するには、アイコンタクトや乳幼児向けの話し方といった社会的手がかりが重要。
・2歳以下の赤ちゃんは、自分のお菓子を分け与えることに、自分がお菓子をもらう以上の喜びを感じる。
・赤ちゃんに話しかける時は、赤ちゃん言葉でも成人語でも構わない。ただし、両方を併用すると混乱し、学習が進まない可能性がある。
・疑問文で話すと語彙が増える。(「靴下を履きなさい」ではなく「どの色の靴下がいい?」「なんでその靴下がいいの?」と、「なぜ」「どうして」を使う)
子育てしてる人が読むと、面白いと思う。
赤ちゃんって、すごい能力をたくさんもってるなぁ。