後藤晴伸のレビュー一覧

  • 増補改訂版 ウェブマーケティングという茶番

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    クライアントと誠実に向き合うWebマーケティング企業を経営する後藤さんの著書。業界で長く仕事をするうちに、クライアントワークが「作業」になっている人も多いと思うので、同じような環境で仕事をしている方は初心に帰れる本だと思う。Webマーケに限らず、クライアントの立場に立って誠実な仕事ができる生き方をしたい

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    2020年11月24日
  • 増補改訂版 ウェブマーケティングという茶番

    Posted by ブクログ

    ウェブマーケティングなんかお金をかけてまでしなくていいよ的な内容だと思っていたら逆だった。ポイントを抑えてしっかりやれば破壊力抜群の手法であるということ。

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    2020年06月10日
  • 増補改訂版 ウェブマーケティングという茶番

    Posted by ブクログ

    私も思っていた悪しきwebマーケティングが
    記載されていた。
    そうならないようにとは思うが、
    代理店として、
    真っ当なwebマーケティングをするには
    組織の体制や個人の経験、育成など
    それ相応の骨組みが必要だなと感じる。

    まずは、一営業として
    広告の勉強と経験を積んで、
    お客様に真のマーケティング支援を
    できるようにしたい。

    それと、この本によって、
    自社を売り込む事ができる
    後藤さんは、やはりマーケターだなと。。
    もはや、自社顧客を作るためが
    第一にきているなと思わざるおえないが
    それも込みで本の内容は面白い。

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    2023年09月18日
  • 増補改訂版 ウェブマーケティングという茶番

    Posted by ブクログ

    ウェブマーケティングを行う上での代理店の選び方や考え方などが書かれた本。
    代理店もピンキリなので、安いところや口の上手いところに引っかかって意味の薄い施策をやらないようにと注意喚起をしてくれているので、中小や零細企業などであまりリテラシーのない担当者などが読むと良いだろう。
    業界を良く知る身としては、やや偏見もある気がするが、概ね間違いないと言える。

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    2023年08月30日
  • 増補改訂版 ウェブマーケティングという茶番

    Posted by ブクログ

    知は武器であり盾である。
    質の悪い業者から会社を守りつつ、ウェブマーケティングの本質をおさえるための一冊。
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    そもそも「目的」が曖昧なまま依頼するクライアントが悪い。
    ホームページ制作にしても、SEO対策にしても、広告にしても。何をするにしても、「何のためにやるのか」という目的が明確でないことには意味がない。
    よくある「サイトリニューアル!」も、ただカッコよくなったでしょという自己満でしかない。サイトからの注文を増やすとか。お問い合わせを増やすとか。なんのためにリニューアルするのかという目的がなければならない。
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    依頼する側も、ある程度のウェブマーケティングに関するリテラシーがなけ

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    2021年03月17日