カラスヤサトシのレビュー一覧
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アフタヌーンで4コマを見たとき、あまりの絵のクオリティと内容に、これで食っていけるのかと他人ごとながら心配してしまったのだが、なんか順調に仕事も増えて単行本も何冊も出て、世の中分からんもんだなーと思っている。Posted by ブクログ
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結婚、という単語とはほぼ無縁なのではないだろうかと考えられていたカラスヤが、まさかまさかの結婚しかもデキ婚。
にしても「オタクがDQNな恋をした」ってサブタイはイマイチ当を得ていない気もする…。
嫁の影響でロン毛にしていた時期があった事に笑ってしまった。Posted by ブクログ -
福満しげゆき、花沢健吾に続き、ついにカラスヤサトシまで…
長年こういった非モテ特有の鬱屈マンガ家のファンだったので、寂しい気持ち3割、心から祝福したいという気持ちが7割といった感じです。施川ユウキだけは私が今彼と結婚するまで独身でいて欲しい。
肝心の本の内容は…面白い。前半はいつものカラスヤ節と...続きを読むPosted by ブクログ -
これは編集者萌えマンガなのでは……。いつものカラスヤ漫画ながら、キャラの立った容赦ない編集者と対照的に華のない作者の組み合わせが独特。Posted by ブクログ
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カラスヤさんの繊細な感覚と残念な生活のちぐはぐさがいい。
見てるだけで悲しくなるジオラマがツボって苦しかったです。担当T田さんネタ以外の方が好きだな…
個人的に先生の描いたギンコモエ(先生が描いたとこがポイント)Posted by ブクログ -
エッセイ四コマ。
作者の一人遊びっぷりが面白い!
独り「ごっこ遊び」、ガシャポン人形ファイト、オブジェ造り、「手のひらモノマネ」、忍法「思い込み」、「ピンチ風呂脱出ゲーム」、無機物と疑似恋愛、などなど
当時20代後半にしてこの無邪気さ…精神状態を心配されても仕方がないと思う。
鬱で自虐なネタも多い...続きを読むPosted by ブクログ -
作者が日常で出会ったり考えたりした細かいことをそのまま漫画にした感じ。
つまり、単なる漫画によるブログみたいなもんだけど、なぜか面白い。
ただ3巻くらいから作者がメジャーになってきた感があって、せこい話が減ってきたのが残念。
下手に結婚とかしたら人気が下がりそう。だから独身で頑張って!Posted by ブクログ -
まだあるのか ほんわら22年もながいなー
てか桜木さゆみ つまらないのに居座ってるのがむかつくわー! 心霊特集っつっても脳のバグでしょそんなん!!生き霊とかもぜんぶ嘘や!お化けなんてないさ!お化けなんて嘘さ! -
カラスヤさん家族は戦ってたのな。
根気ある戦いを乗り越え、運良く勝利出来た、勝利の記録。最後のコマにたどり着くまで、の道のりを、作者らしい筆致で描いてる。
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初めてこの雑誌読みました。お目当ての作品の単行本が待てなかったので雑誌購入しましたが、初めて読む作品ばかり。まず絵の巧い作家さんが多くて驚きました。
面白そうな作品は単行本買って遡って読んでみます。 -
なんと、あのラーメン大好き小泉さんを、多くの漫画家がフォロー。
なんと22名の錚々たる方々が、小泉さんに挑戦。
それぞれのタッチが、作家さんごとに異なり、また、面白いですね。
特に、表紙カバー下のイラスト、植田まさしさん、いがらしみきおさんの2人には、笑いました。Posted by ブクログ -
カレーから若干脱出して、スパイスの話も追加された話。
カレーからスパイスに謎を移しつつ
やっぱりカレーの話。
やたらに怪しげな面白い店に入ったりしていますが
ベリーダンスが出てきます。
確かに、踊られているのを見ながら食べるのは
一般人には難しいかも知れません。Posted by ブクログ -
カレー屋さん第二弾。
今回もまた色々な所に行っていますが、驚きなのはやはり
フルーツカレーかと。
想像してたのとまったく違う見かけ。
しかし美味しいという裏切り。
冷静になって考えれば、確かに果物いれているカレーも
あるので、それなりに美味しいものになるかと。
後気になるのは、作者特性和製カレー。...続きを読むPosted by ブクログ -
カレー大好き著者による、エッセイ漫画。
美味しそうでたまりませんが…辛いのはちょっと。
しかし辛くても美味しい、と言われると
かなり興味があります。
しかし都会の方向なので、そちらに行く予定がなければ
いいな~で終わってしまう内容。
最後の方の、レトルトカレーはどこにいても
大丈夫そうですが…こ...続きを読むPosted by ブクログ