カラスヤサトシのレビュー一覧
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「まんが肉」がうまそうなごとく、抽象的なカラスヤ絵と作者流の豊富なたとえでホントにうまそう! 1店8ページの凝縮ペースなので、いつもの想像の翼の複雑骨折は少なめで全編食い倒れ。一気読みより少しずつが適しているかも。Posted by ブクログ
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名物の担当コメントは、この手のには珍しくちゃんと面白くマンガのテンポも整えるいい内容(読者に媚びる視点がないから?)。それはそれとして作者との仲を心配もちょっとする。あ、本編はいつも通り面白いカラスヤ節でした。Posted by ブクログ
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カラスヤ先生の絵なのに素直に可愛い……!? 作者流の理屈馬鹿は減塩で、「そーなんだー」多めの真面目な育児実録。かわいさ込みで楽しく読めるのは作者の上手さでしょうが。奥さんコラムが激怒なタイトルと裏腹に遠慮がちに夫を立てていて編集者の敗北を感じた。Posted by ブクログ
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モテない、と言うよりはとことんシャイで奥手、かつ女性に対して夢見がち男子(36歳)漫画家の婚活体験談+予想外の出会い・同棲・できちゃった婚体験マンガ。
ネガティブ、空回り…恋愛不慣れ故の失敗が微笑ましくも、しょっぱい。
年齢を重ねるほどリスクヘッジで慎重にも臆病にもなるけど、男性には勢いと積極性が...続きを読むPosted by ブクログ -
201311/カラスヤさんの育児漫画が読める日が来るとは(笑)!タイトル「オレなんかが~」ってあるけど、まだ親になれてない私こそ大丈夫か?って思えたよね…Posted by ブクログ
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素で大変そうとはいえ、作者の分析癖と実験好きのおかげか理不尽なつらさはなく納得して楽しく読み切れる。こんなに大変な親御さんに必要以上にきつい言葉はかけちゃいけませんね。Posted by ブクログ
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「辛さ地獄めぐり」みたいだった前巻からカレーのバラエティ追求にシフトチェンジ。回によってベクトルが変わるので当たり外れは生まれるけど、店のキャラと作者のカレー愛がマッチした時はやはり大変おもしろい。Posted by ブクログ
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突撃レポート物も多いけど、気心の合った友達話や一人語りが特に面白い。マンネリと言えばそうかもしれんけど、本人の楽しんでる感がこの作者の場合特に大事な気がする。Posted by ブクログ
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前巻は都内で人気のあるカレー銘店を巡るという感じだったが、今巻はこだわりすぎてメニューがカレーひとつしかないカレー屋さんがふたつも出てくるなど、紹介されているお店やカレーがより尖ったものになっている。Posted by ブクログ
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カレー馬鹿一代記というか、俺たちキレンジャー。オーダーは必ずカレー大盛りって感じの人向けカレールポ漫画、待望の続篇。
カレー食ったり作ったり。そこに美食ではなく、男の食い意地と意気地が懸かっている。だからギャグマンガとして成立するんだろうね。
しかし、ウィングスのコミックスだからって女性向けの新...続きを読むPosted by ブクログ -
カラスヤサトシさんと同じクラスになってたら絶対友達になってたと思う。卒業式の知らないぼっち同士で固まってる感じとかあるあるすぎて泣けてきた。Posted by ブクログ
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何度読んでも切なくなれる。ギャグマンガなのに非モテエピソードがいちいち重い…だがそれがいい。
後半に出てくる仙道さんは完全に境界性人格障害だと思う。その本性?がだんだん分かっていく件はもはやホラー。
個人的には巻末対談の福満しげゆきが屈折しすぎてて一番笑った。Posted by ブクログ -
だいたい中の上くらいのネタが4コマになってるんだけど、時々クリティカルヒットがあって笑い死ぬかと思う。
声をあげて笑えるマンガだから電車で読むのは自重した。
本当にバカみたいなネタばっかりなんやけど、たまにやってくる爆笑ネタが楽しみで止められず、かなり夜更かししてしまったことも…
この地味でバカみ...続きを読むPosted by ブクログ -
絵がサイバラさんを思わせますが、いろいろなところ見学にいっていて楽しそうです。っていうか、立ち上るサブカル臭。
個人的にはカエルを集めているので、筑波山にいってみたいなあと思った。ガマランド。Posted by ブクログ