二上剛のレビュー一覧

  • 黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子

    Posted by ブクログ

    とても面白かったです!
    テレビドラマにもなっているので多くの方が知っているお話だと思いますが、小説は読み応えたっぷりで、そういう展開になったのかーと驚くことばかりでした。

    元警察官の方が書いた処女作のようですが、表現がとてもリアルで薄ら寒さすら覚えました。

    刑事小説というと世の中歩くのが怖くなるほどのお話が多いですが、悪いことしている部分が大半のお話なのに、どこか清々しささえ感じる部分がある黒い小説でなんとも面白かったです。

    0
    2017年12月23日
  • ダーク・リバー 暴力犯係長 葛城みずき

    Posted by ブクログ

    二上剛『ダーク・リバー 暴力犯係長 葛城みずき』講談社文庫。

    真っ黒に腐敗した警察組織を描いたピカレスク警察小説。腐敗の中心にいる主人公が女性警察官というのは珍しい。散りばめられたプロットは面白いが、文章表現力と結末がイマイチ。

    主人公は大阪黒川署の暴力犯係長・葛城みずき。被害者の変死現場から金を盗む検視官、遺言状を捏造し、巨額の遺産を奪い取ろうとする警官、変死体の臓器売買を行う検視官……葛城みずきは有り得ない組織の腐敗を眼にし、自らも真っ黒に腐敗した泥の中に身を投じていく。

    0
    2018年09月09日
  • 黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子

    Posted by ブクログ

    大阪府警の新人刑事・神木恭子は、担当した殺人事件を、別件で関わった老人の訴えを元に解決した。だが老人宅から七体もの死体が発見される。それは府警上層部が隠匿する黒い闇の一部だった。真実を暴こうとする神木だったが、彼女自身もその闇に呑み込まれていく。警察の暗部を元刑事が描く本物の警察小説。

    男性優位の中で、周りに負けずに泥臭く突き進んでいく姿は気持ちがいい。

    元刑事の処女作っていうだけで、リアルに感じて
    物語に引き込まれる私は我ながら本当に単純だと思う…。

    普段あまりTVを観ないから、ドラマ化しているのも全く知らなかったけど
    時間と気力のあるときにネトフリで探してみよ。

    0
    2026年07月05日
  • 黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子

    Posted by ブクログ

    ヒューマンドラマ好きな私としては、警察官は正義の味方のヒーローだと思ってました、あまり知りたくない世界でした。でもきっと実際は、こんな世界なんだろな

    0
    2022年03月09日