柊羊子のレビュー一覧

  • 心のすべてを

    Ikm

    購入済み

    ©1990年

    コミックを先に読みました。
    此方の方が、ヒーロー頑なでもろSです。
    ヒロインが可哀想。
    途中でもう辞めとけば?と助言してあげたくなる感じでした。
    ヒーロー父は立派な人で優しいのに、人を見る目がこんなにも受け継いでないなんて残念なヒーローでした。

    0
    2015年09月07日
  • 恋の奇跡は火曜日に

    Ikm

    ネタバレ 購入済み

    ©︎1999年

    ん〜
    ヒロイン:会社勤め
    ヒーロー:親会の重役
    ヒロイン元々社長令嬢で父親の会社が嫌で転職。
    だからか、とってもスノッピーな感じ。
    一目惚れした2人の結婚までの話。
    何時ものジェシカヒロインの様な可愛らしさは感じられず残念な感じ。ヒーローも容姿のみに惹かれたのかヒロインの外見しか褒めない。

    0
    2018年01月11日
  • 囚われの恋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サマーヴィル家シリーズ4作目。1作目のルーアークとガビィの長女の話。
    ヒロイン・キャサリンはまさしくサマーヴィル家!という強い女性でヒーローに対しても真っ直ぐで良かった。対してヒーロー・ジェルヴァーズは伯父(どうしようもない奴)に騙され勘違いでキャサリン誘拐するわ、後半はヘタレだわでちょっと印象が薄い。父親(ルーアーク)を破滅させるつもりだったけどキャサリンも破滅させてしまったんじゃ…?と考えるヒーローに思わずおせーよ!!とツッコミを入れそうになった(´∇`)
    そんなところも含めて楽しかったけど。特に後半は読みやすくてほぼ一気読み。こういった子世代ものは前作主人公の両親達が出て来ると楽しいね。

    0
    2017年04月30日
  • 星の降る夜

    Posted by ブクログ

    運命の恋人だった夫を失って五年。再び人を愛することは許されるのか?姉が子供を産もうと計画している。しかも会ったばかりの男の。相手のジョーは有名な風刺漫画家で、プレイボーイだという噂だ。このままでは姉の不幸は目に見えている。絶対に阻止しなければ!ジョーの自宅を急襲したリディアは一気にまくしたてた。彼は皮肉たっぷりに応じたあげくに言った。「きみも僕とベッドをともにしたいのかい?」怒り狂っていいはずなのに、なぜか悪い気がしない…。最愛の夫を事故で失って以来、初めてのときめきだった。でも姉を裏切ることになる。ましてこんな男を許すなんて!幸い翌日から仕事でシドニーを離れなくてはいけないリディアは、その間

    0
    2012年04月18日
  • キャンセルにご用心

    Posted by ブクログ

    程良くムラムラしつつ、頭の回転が速いヒロインがヒーローと鋭く切り返しあう様子はかっこよくて、おしゃれで現代的な(当時の)恋愛小説という
    感じ。自分の好みと違うしなんでこれを読もうと思ったんだっけ??と思いながら読んで行ったら最後はやっぱりハーレ。メロメロヒーローでした。実はヒーローは前からヒロインが好きで棚からぼた餅的に得たチャンスをしっかりつかんでヒロインを物にしたけど、彼女の気持ちをないがしろにしたのでは?と不安に思ったりしてたらしい…いいやつじゃん。恋に悩むヒーロー好きなので、あらためて読むともっと楽しめそう。

    0
    2010年10月13日
  • キャンセルにご用心

    Posted by ブクログ

    ヒーローのほぼ計画通りのロマンスだったのではないか。知らぬはターゲットのヒロインだけって話だ。そこにはもう1人の浮気男が偶然仕出かしたバカな行為のおかげでもある。練り込んでた節があるロマンスの時期が早まりヒーローは大ラッキー?浮気男よりも正直者で熱意もありおまけに敏腕社長。どう考えても浮気男が復縁求めても無理な話である。仕切りや人間典型の形見本。

    0
    2010年03月30日
  • 天使の誘惑

    Posted by ブクログ

    オックスフォードを成績優秀で卒業したレベッカは、講演を聞きに行きベネディクトと出会い恋に落ちる。彼も同じ気持ちだと思っていたが、結ばれたあと彼の義弟で亡くなったゴードンの為の仕返しだとわかり、彼の前から姿を消す。5年後教師としてフランス旅行中ベネディクトと再会し、再び迫られるが・・。 勘違いヒーローと、彼の子を一人育てるヒロイン。

    0
    2009年10月04日
  • 天使の誘惑

    Posted by ブクログ

    法学部助教授の助手をつとめるレベッカが運命の人に出会ったのは六月のある日のことだった。ベネディクトと目が合ったとたん、魅力的な声、美しい瞳のとりこになってしまった。彼に紹介され、食事に誘われたときには夢見心地でうなずいていた。初めての恋にはふさわしい男性ではないという周囲の声も今の彼女には耳に入らなかった。

    0
    2009年10月04日
  • 天使の誘惑

    Posted by ブクログ

    オックスフォード大学を優秀な成績で卒業し、法学部助教授の研究助手を務める22歳のレベッカが運命の人に出会った。助教授の薦めで人類学の講演を聞きに行き、最前列に座って、講演者のベネディクト・マクスウェルと目があったとたん、心を奪われたのだ。講演の後のパーティーでベネディクトの紹介されたレベッカは、彼に話しかけられ熱っぽく見つめられた上、明日のよる食事をしようと誘われて夢見心地でうなずいた。
    「初めての恋にふさわしい男性ではない」という助教授の警告も耳に入らないままに。

    0
    2009年10月04日