【感想・ネタバレ】心のすべてをのレビュー

あらすじ

私が強欲でふしだらな女だなんて誤解もいいところなのに。■十歳のとき親同士の再婚で、リーには義理の兄モーガンができた。背の高い十八歳の青年に家族として優しく迎えられ、リーは初めて愛情に満ちた幸せな日々を過ごした。ところが十年後、ある出来事をきっかけに仲のよかったモーガンとの間に深い溝が生じてしまった。あれから一年――仕事で海外にいたモーガンが帰国するという知らせを受け、リーは久しぶりの再会にかすかな期待を抱いた。彼はあのことを水に流してくれたかもしれない。だが、期待はすぐに失望と苦痛に変わった。モーガンは相変わらず侮蔑の色を隠さず、リーの話に耳を貸そうともしなかった。

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Ikm

購入済み

©1990年

コミックを先に読みました。
此方の方が、ヒーロー頑なでもろSです。
ヒロインが可哀想。
途中でもう辞めとけば?と助言してあげたくなる感じでした。
ヒーロー父は立派な人で優しいのに、人を見る目がこんなにも受け継いでないなんて残念なヒーローでした。

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2015年09月07日

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