七月鏡一のレビュー一覧

ARMS 5

皆川亮二 / 七月鏡一

非常に良かった、厨二心が疼く

主人公の危うさとか次々に出てくる敵とかお約束で定番の展開とか良い意味で少年漫画してると思う。最近の小綺麗な漫画とは違った泥臭い雰囲気もグット

牙の旅商人5巻

七月鏡一 / 梟

北斗の拳からのベルセルク、バスタードもブレンド、もしかしたらテガミバチも入ってるか。原作者に自覚が無さそうだから作画の力量なのだろう。

AREA D異能領域 1

七月鏡一 / 梁慶一

アンタレス超新星爆発の光が夜を消した。その日を境に様々な能力を発現した者がいた______彼等はアルタード(変異体)と呼ばれ、その能力を恐れた人々に隔離・収監されることとなった______その中に僕も…って感じ。


相手が何の能力を持っているかがわからない戦闘が魅力の漫画。
能力者が集められたAREA Dから僕は帰れるのか。



決め台詞(--;)実写化狙ってる？(o\o)
ファンタスティック・フォーを思い出しました。日本が舞台なら主人公以外ももっとうじうじして欲しいな…。
スピードはあるし二巻読んだら面白かったって感想があるし、悪くはないんだけど～
うーん。巻が進んだらまたチェックしてみるかなー。うじうじ。

暁のイージス 6

七月鏡一 / 藤原芳秀

広げた風呂敷をきちんと畳んだことは最大限に評価したいが、どうしても、期待よりは小さくまとまっちゃうんだよなぁ。

ＪＥＳＵＳ 砂塵航路 9

藤原芳秀 / 七月鏡一

ジーザスの殺しの訓練、そして、土方のジーザス側からの物語。クロスオーバーで盛り上がって好きなんだけど、違う側面から「死がふたりを分かつまで」を見れる嬉しさはあるんだけど、話が進まないのが悲しい。

牙の旅商人5巻

七月鏡一 / 梟

ガラミィの大剣が抜け、体に模様が出て、終われば倒れる。鍵の書とは一体何なのか？そしてそれを求めて彷徨うガラミィは？
もう5巻なのだからもう少し話進めてほしいです。結局黒い森に入る前のモノローグはなんの意味があったのか？個々のキャラや絵がいいだけに思わせぶりな伏線が意味をなしていないのが残念です。

とはいえ、最後に仇敵が出てきたので次巻には期待します。

牙の旅商人5巻

七月鏡一 / 梟

今までソーナの成長みてきたけど今巻はアイリの成長回だったようにみえる。
ロベール様ができた御仁だったのがよかった。

しかし幽霊屋敷で再開とはすごい確率ですなｗ

BUGS―捕食者たちの夏― 3

七月鏡一 / 藤原芳秀

まさにC級バグズパニック映画。科学的な根拠に基づく虫の習性を取り入れてるから面白い。ただ主人公以外のキャラが薄い、特に敵のキャラがもっと特徴的だったらよりいい！設定、終わり方ともに好き。

ARMS 1

皆川亮二 / 七月鏡一

チューニっぷりがたまんないのかしら。
ジャバウォック非常にかっこよいです。
あんなお父さんとお母さんもステキよね。
やっぱりうさぎ君がすきだな。

牙の旅商人1巻

七月鏡一 / 梟

作画、特に描き込み方が半端じゃない。手抜きが一切ないというかページの端から端まで丹念に作り込まれている感じがする。

ていうかこの終わり方はズルい、続き買うしかないじゃないか。

牙の旅商人4巻

七月鏡一 / 梟

ガラミィの秘密が垣間見えて、ようやく伏線を回収し始めた感じがあってわくわくしました。

後はアイリ王女気絶しすぎじゃないでしょうか(笑)

前巻のレビューでも同じようなことを書きましたが、今回は特別編の読み切りもあったので1巻あたりの物語の進み具合がよりもっと欲しいと思ってしまう。不満があるとしたらもっとたくさん読みたいというのが不満でしょうか。

次巻はもっと牙の旅商人をたっぷり読まさせてほしいです。

牙の旅商人1巻

七月鏡一 / 梟

中世ヨーロッパ～アラビア風の世界が舞台のダーク・ファンタジー要素を含むマンガ。盗賊に襲われ、家族を失った少年が、とある武器商人に命を救われ、以後行動を共にしながら、各地を旅する様子を描く。

絵が丁寧ですが、グロめの描写などもあるダーク・ファンタジーなので、苦手な人は要注意。ストーリーとしては1巻だけではまだ世界観以外は謎も多くて、これから盛り上がるのかな…といった感じです。

ＪＥＳＵＳ 砂塵航路 9

藤原芳秀 / 七月鏡一

「死がふたりを分かつまで」とクロスオーバ始まりましたねぇ
今までは、ちょこちょこかすっている感じでしたが
いよいよ本格始動でしょうか

牙の旅商人1巻

七月鏡一 / 梟

比較的ありきたりな世界観とストーリーとイラストだけど、
続きは気になってくる。

まとめて、いっきに読みたくなる、ザ・マンガという感じがする。
定番な感じでしょうか。
個人的にはもう少しクセがあった方が好き。

ＪＥＳＵＳ 砂塵航路 8

藤原芳秀 / 七月鏡一

ますます他の作品とのクロスオーバーが深まっているというよりも、ジーザスとイージスそれぞれの物語の決着へと大河ドラマになっているような気配で、物語の深みと面白みを存分に楽しめます。そろそろ、イージスの弟子のあの人も登場するんだろうか…

ＪＥＳＵＳ 砂塵航路 8

藤原芳秀 / 七月鏡一

劉伊健が登場すれば必然的にイージスも出てくるだろうとはいえ、一番しびれる場面で登場とは。オールスターの様相でますます目が離せない。

牙の旅商人2巻

七月鏡一 / 梟

かつて人だったモノ、闇人の登場により世界設定がなんとなくわかってきた。王国そして復讐、武器商人の師匠と、どんどん面白くなっていく。続きが楽しみ。

ＪＥＳＵＳ 砂塵航路 7

藤原芳秀 / 七月鏡一

「死がふたりを」のクロスオーバーと連載時期もクロスオーバー。で、更に次にはイージスで中途半端だったあの殺し屋も参戦と、盛り上がりまくり。同時進行で両方のストーリーが両面から世界的な悪の組織を潰すという完璧なクロスオーバーが出来れば、漫画界の伝説になるかもなぁ。最終回の月も最終巻の発売月も同じとか…

牙の旅商人1巻

七月鏡一 / 梟

原作者が好きなので、中身も見ずに購入。でも、正解だった。読み進むと面白さが増す武器承認が主人公のダークファンタジー。まだこの世界の全体像が完全には見えないが、今後の展開が楽しみな続刊を待ち望むマンガがまた一つ…

BUGS―捕食者たちの夏― 3

七月鏡一 / 藤原芳秀

おい趣味でやってんだろ。こういう映画見たことあるよねーって感じのＢ級。ステキ！でっかくて凶暴な虫たちが自衛隊を相手に暴れ回って食い散らかすだけでお腹いっぱい、ありがとうございます。ラストシーンなんかもう、Ｂ級好きのツボは押さえているのではなかろうか。