水野良樹のレビュー一覧

  • いきものがたり 新録改訂版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いきものがかりの歌が好きだったけど、それぞれの歌ができるまでに沢山の時間や人の手がかかっていることを知って今まで以上に歌詞が心に響くようになった。

    「ぼくらのゆめ」、読後にはぜひこの曲を聴いて、いきものがかりの軌跡に想いを馳せてほしいと思う。

    0
    2019年11月07日
  • いきものがたり 新録改訂版

    Posted by ブクログ

    こういう青春もあるんだなと思った。
    「いきものがかり」のリーダーの回顧録。ミュージシャンの世界の常識などは知らないのだが、手際よく補足説明を入れながら書き進めていくのでテンポよく読める。
     
    これはビルディングス・ロマンでもあるけど、もっと限定的に「上京物語」なんだと思う。
    しきりに自分たちのことを「田舎者」と称するのだが、これは謙遜とか自虐とかそういうのではなく、率直なんだろうと思う。
    厚木や海老名という新宿から1時間以内の地域で田舎って…、というのが客観的な印象なのかもしれないが、私には率直な述懐に見える。同じ神奈川県央民として。
    高校時代には「普通に近郊都市」だと思っていても、いざ自分が

    0
    2019年10月04日
  • いきものがたり 新録改訂版

    Posted by ブクログ

    自分が音楽に関心が出てきた中学生からデビューしてかなりメジャーなアーティストだった。そんなヒット曲を出し続けた彼らの活動への想いや苦悩、周りの人たちとの話を水野さん視点でまとめた一冊。曲は聴き手が思いを込めるものという言葉が印象的。背景や楽しい感情、悩みが詰まっていた、クリエーターとしてのプライドに溢れている一冊でいきものがかりをもっと聞きたいと思った。

    0
    2023年01月19日
  • いきものがたり 新録改訂版

    Posted by ブクログ

    今更ながら読み終えました。
    インディーズの頃から10周年過ぎたあたりまでのお話。とにかくメジャーデビューから10年間は走り続けていたんだなと。

    0
    2022年02月22日