小沼大地のレビュー一覧

  • 働く意義の見つけ方
    読むのを推奨、として送られてきた本だったのだけど、自分にとっていいタイミングで出会えた本となった。

    青臭さと腹黒さのどちらも持つことを造語で「青黒さ」と表現していたが、著者の小沼さんは、一見相反しそうな二つのものを繋いだり、同居させたりして、新しいものを産み出し、世の中に広げているひと。

    自分自...続きを読む
  • 働く意義の見つけ方
    会社の先輩が参加していた留職プログラムの話が気になって読んだ本。
    2020年でいまのところ一番感動した本。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    本来あるべき働き方とは、「自分」と「仕事」と「社会」がつながっている状態

    想いを保ち続けるための情熱の魔法瓶
    多くの人の情熱は、放っておけば次第...続きを読む
  • 働く意義の見つけ方
    NPO法人クロスフィールド代表の小沼大地さんが「留職」という事業を作るにあたってのストーリーなど。
    読んでいて熱くなる本。

    仕事を志事に変えるには
    どこで働いているか、なんの仕事をしているかは関係ない。
    目の前にある仕事に「社会とのつながり」を感じることだ

    あるべき働き方
    自分と仕事と社会が1本...続きを読む
  • 働く意義の見つけ方
    読んでいて胸が熱くなった。
    誰でも社会人になる前は、熱い想いを持っているが、時が経つにつれて薄れていく。
    自分も同じ状況に陥っていて、自分の現状のつまらなさと焦りを同時に感じて、何か行動を起こさないと、と思わせてくれる。

    特に面白いのは、実際に留職した方の体験談だ。
    数ヶ月でこれだけの成果と成長を...続きを読む
  • 働く意義の見つけ方
    仕事をする意義を感じるとこは人生を豊かにしてくれると思います。
    ただ、比較的社会への貢献を感じやすい業務ですが、入社年数が長い人は社会貢献を入社の動機にあげるのですが、最近入社の新人はそれよりも自身の生活を挙げる人が多いです。
    より淡白な新人に意義を持つことの重要さや楽しさを伝える切っ掛けになればと...続きを読む
  • 働く意義の見つけ方
    小沼さんの経歴とクロスフィールズ設立経緯、また留職に取り組む意義について書かれた本。
    とにかく小沼さんが熱い。青黒さ。確かに大事だと思った。
  • 働く意義の見つけ方
    2012年5月に放送されたWBSで小沼さんが語っていたことが印象深く記憶に残っていたため、書店でこの本をみつけたときに手にとった。

    クロスフィールズを立ち上げて現在に至るまでのストーイーは大変面白く、初めて提案が次のステップに進んだ日の話や、パナソニック、テルモで留職が採用されたときの話は熱くなる...続きを読む
  • 働く意義の見つけ方
    内容

    この本自体の内容としてはNPO法人クロスフィールズで働く小沼さんが、

    クロスフィールズを立ち上げた経緯、それまでの自身の青年海外協力隊での経験、

    そして今にわたってどういうことがあったのか、小沼さん自身なにを思ったのかを書い

    本です。

    読んでみて、大人だけでなく学生も読んでみるといい...続きを読む
  • 働く意義の見つけ方
    仕事ではなく、「志事」。NPO法人代表の著者がここに至るまでのストーリーを明かす。非常に流れるような疾走感があり、読んでいて勢いがつく。
  • 働く意義の見つけ方
    ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するクロスフィールズ代表が、働く意義を説く本。

    組織には、多様な能力を持った人が集まってくるがゆえに多くの可能性を秘めている。しかし、必要以上のルールや規則、上司の締め付け、異常なほどのリスク回避等で、1度行動にフタをされてしまうと、その...続きを読む