澤野秋文のレビュー一覧
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きみには ぼくが ふつうの
おとこのこに みえるだろ?
でも、この ぼうしを かぶると・・・・
めいたんていオレ に
なるのだ!
オレが いま そうさして いる
じけんは たくさん ある。
しょうてんがいの
なぞの あしあとじけん。
オレの じょしゅで
ペットの とらまるが ごはんを
あまり たべなく なったのに
ふとって いく じけん。
オレの くつしたが
かたほうだけ なくなった じけん。。。
~ ~ ~ ~
いま、どこに むかって いるかって?
それは、しんせきの おじさんが マスターの
きっさてん「ハッピー」だ。
そこにあるのが・・・・
オレの じむしょなのだ!
すると、マスター(しんせきのおじさん)が
店の前にあったオレ宛の手紙を見せました。
それは、絵手紙で、暗号になっています。
暗号を解いて、ある場所に出かけて行くオレ。
さあ、それはどんな暗号で、その秘密とは????
お正月で帰省中の
小さいおともだちとご一緒に
お楽しみください♡
〔作品紹介・あらすじ〕
かっこつけてもちょっと抜けてる、共感度MAXの新たんていヒーロー誕生!
・「オレの真実はコレだ!」めいたんていオレが日常にひそむ謎に挑む、ドキドキの事件簿!
・暗号解読や探し絵など、読者も一緒に謎解きに参加できる体験型ストーリー。
・緻密な描き込みとユーモアあふれる展開で、著者の画力と物語力が融合した一冊。
ぼくは一見ふつうの男の子。でも、パパの帽子をかぶって、マントをはおれば、たちまち「めいたんていオレ」に変身!ご近所で起こる不思議な事件もオレの捜査にかかればたちまち解決。
ある日、オレの事務所がある喫茶店「ハッピー」に謎の手紙が届きます。そこには不気味な赤い手形があって……。「オレの真実はコレだ!」暗号を解いて、たどりついた事件の結末とは―!?きみもオレと一緒に謎解きに挑戦だ!
〔著者プロフィール〕
1981年生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。デザイナー。
第27回・第31回・第34回講談社絵本新人賞佳作受賞。
2013年に、はじめての作品となる『それなら いい いえ ありますよ』(講談社)を発表。
他の作品に、『たなから ぼたもち』(作・くすのきしげのり/あかつき教育図書)、『うみのそこたんけん』(文・中川ひろたか/アリス館)、『かべのすきま』 (文・中西翠/アリス館)、『じごくにアイス』(作・ナカオマサトシ/ひさかたチャイルド)、『ししにゃいとおしょうがつ』『スイカワンと きもだめし』(世界文化社)、『じつは よるの ほんだなは』『こんやも バクは ねむらない』『まねきねこ だいさくせん!』『かいじゅう たくはいびん』(講談社)などがある。 -
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澤野秋文さんの絵本ですね。
「いってきまーす」
わたしたちの まちでは、まいとし なつに
きもだめしを するんだ。
「きを つけて いってらっしゃい」
いぬの さくらも みおくりに きて くれた。
おねえちゃんと おとうとが きもだめしに
ちょうせんです。
いつも あそんでいる こうえんの みちは
まっくら…………。
おそるおそる すすんで いくと………、
がさがさがさ!
しげみから なにか とびだして きた!
「うわぁ! お、おばけ」
わたしは こしを ぬかして しまった。
でて きたのは すいかを かぶって
へんそうした ……………?
なまえを たずねても 「ワン」としか
いわない ので スイカワンと なずけました。
こうして、おねえちゃんとおとうとに加えて、スイカワンの三人で、きもだめしに
「では、しゅっぱーつ」
楽しいワクワクする絵本です。澤野さんのしっかり書き込んだ愉快な絵も魅力的ですね。
もうすっかり秋も晩秋になりましたが、暑さがやっと去りそうですですから、ギリギリセーフかな?
今日から、こちらは急に寒さがやって来ました。皆さん風邪などひかれませんように………(’-’*)♪ -
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澤野秋文さんの絵本ですね。
「けんた。ちらかしすぎじゃない?」
ママの こえだ。
でも、ぼくは いま、あそんでて いそがしんだ!
ママに おこれれて けんたは じぶんの へやに とじこもった。
ピンポーン ピンポーン。
あれ? ママは いないのかな。
げんかんの ドアを あけると………?
かいじゅうの たくはいびんが たまごを とどけにきた。 「た、たまご」
かいじゅうの たくはいびんは けんたと いっしょに たまごを かえす おてつだいを はじめる!
かいじゅうたちは だんボールを なんこも なんこも はこんできた………?
けんたの部屋は、だんボールから出てきた物であふれかえってジャングルに……?
澤野秋文さんの、相変わらずのごちゃごちゃ沢山の物やら生き物が溢れます。この作品は終始ユーモアに満ちて楽しく愉快に物語が進みます。
おしまいは、ママの愛情をいっぱいに感じて、けんたとママは幸せな気分にひたるのが、嬉しいですね。
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澤野秋文さんの絵本ですね。
ぎんたは なまけもので いえは ちらかしほうだい。
ある あさ、そんな ぎんたの いえに、ちゃまると よばれる のらねこが やって きた。
だが、ちゅまるは さっさっと いえから でて いった。ぎんたは ちゃまるを おいかける ことにした。
ちゅまるは ねこじぞうの まえで ふっと とまった。
すると とつぜん たちあがった。
おどろいた ぎんたは ようすを みることに した。
ちゃまるは ねこじぞうに はってある たんざくを かたてに すたすた すたすた……。
ぎんたは あとを おいかける……!
なんと のらねこの ちゅまるは いろいろな どうぶつたちの ひっこす おうちを さがして くれるのです!
面白いですね。のらねこのちゃまるが、切れ者でしっかり仕事をするのが、どうどうと描かれています。
いっぽう、なまけもののぎんたは、ちゃかり家の片付けを止めて、ちゅまるにきれいな家を見つけさそうと、するのですが?
澤野秋文さんのいつもの画法で、ユーモアたっぷりに隅々まで、様々な物が画きこまれた絵も、魅力的です。田舎の風景で、江戸時代を思わせる細々したものに、動物たちや、お化けなどが、愉しく画かれています。
物語は、教訓話になっていて、昔話のように語られています。
澤野秋文さんの絵本は、ファンタジーにあふれて、想像力を駆り立てます。爽やかにロマンを感じますね♪思わず含み笑いが出る絵本です。
(この絵本は、メメさんのオススメです。
メメさん、澤野さんの絵本は愉しいですね♪) -
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澤野秋文さんの絵本ですね。
澤野秋文さん(1981年、神奈川県生まれ)デザイナー、絵本作家。
みなさん よる、 ほんだなが どう なって いるか ごぞんじですが?
じつは よるの ほんだなは ほんの なかから さしえの じんぶつや どうぶつたちや みんな とびだして おおさわぎ しています。
ページをめくって、目が点になりました。トニカク何人、何匹いるのか、おびただしい数の登場人物や動物や物語の挿し絵が溢れかえっています。これは描くのが大変なんてもんでは無いですね。ページの隅から隅まで見て回るのが大変ですが、楽しさ満点、飛び出した挿し絵たちも愉快に振る舞います。
ファンタジーの中に飛び込んだようなページが、夜明で、飛び出した挿し絵たちがもとに帰るまで続きます。迷子になった挿し絵を、いぬはりこの「こたろう」が捜し出して元に帰しますが、「こたろう」も捜し疲れて、えらいことに……!
とにかく楽しく愉快な絵本ですね。
(この絵本は、メメさんの本棚登録で興味を持ちました。メメさん、こんな愉快な絵本は、初めてです。ありがとうございました。) -
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犬張り子の「こたろう」と一緒に、いなくなった挿絵たちをさがして!
『ウォーリーをさがせ』、『おしりたんてい』、『ミッケ!』などなど、探す系の本は多いけれど、和風の探し物は珍しい。
『ミッケ!』や『ウォーリーをさがせ』ほど難しくないので、年少、年中くらいの子でも楽しめる。
お話を読むだけでも楽しい。
忍者のページはおすすめ。
絵の中の話は細部までしっかり読んで!
千代紙のページはきれい!
子供たちにお馴染みの桃太郎やシンデレラも登場して、他の絵本も読んでみたい、となってくれるかな?
ちょっと下心もあるけれど、子供たちに読み聞かせをし続けていると、我が家では6年後くらいに効果が出てきた、気がする。