あらすじ
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ある日、突然あらわれた「かいじゅうたくはいびん」。お届けものは、だいじなたまご。これを育てなくちゃいけないって、どうしよう!
読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
澤野秋文さんの絵本ですね。
「けんた。ちらかしすぎじゃない?」
ママの こえだ。
でも、ぼくは いま、あそんでて いそがしんだ!
ママに おこれれて けんたは じぶんの へやに とじこもった。
ピンポーン ピンポーン。
あれ? ママは いないのかな。
げんかんの ドアを あけると………?
かいじゅうの たくはいびんが たまごを とどけにきた。 「た、たまご」
かいじゅうの たくはいびんは けんたと いっしょに たまごを かえす おてつだいを はじめる!
かいじゅうたちは だんボールを なんこも なんこも はこんできた………?
けんたの部屋は、だんボールから出てきた物であふれかえってジャングルに……?
澤野秋文さんの、相変わらずのごちゃごちゃ沢山の物やら生き物が溢れます。この作品は終始ユーモアに満ちて楽しく愉快に物語が進みます。
おしまいは、ママの愛情をいっぱいに感じて、けんたとママは幸せな気分にひたるのが、嬉しいですね。
Posted by ブクログ
怪獣宅配便が持ってきた卵、宅配便の箱からはいろんなものが飛び出してきます・・。
『じつはよるのほんだなは』にでていたキャラクターも発見しました。
Posted by ブクログ
お母さんからのプレゼントが、なぜだか、かいじゅうたくはいびんによって運ばれて…その不思議な体験で親の子への愛情を身をもって体験する、コミカルだけど心温まる内容だと思います。
Posted by ブクログ
かいじゅうたくはいびん。
どう考えても普通の物は運ばないな。
絵本表紙裏の荷物、怪しげな物多し。
中身の答えはラストにあるよ。
いくつ分かったかな?