藤田のぼるのレビュー一覧
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購入済み
永島慎二!
永島慎二ならば無条件で購入です。
戦争中の空襲を背景に、中島飛行機の工員たちの不条理と人間性を描いた漫画です。
淡々とした語り口と効果的なコマ割りで、戦時の過酷さと優しさが交錯します。
戦後の希望を静かに示唆するタイトルが心に響く傑作ですね。戦争の記憶と人間の強さを描いた一冊。
流石は永島慎二!
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Posted by ブクログ
現代児童文学がどう変わっていったのか。子ども、子どもを取り巻く環境が大きく変わる中で、文学も当然変わっていく、その変化をまだ上手くつかみきれないもどかしさがある中で、ひとつの視点を与えてもらえる本。2つの講演記録(原稿)という話し言葉によるスタイルなので、よりポイントが理解しやすい。
児童文学は大人が子どもの言葉を使って子どもに向けて書くという変わったジャンル。筆者はこれまでそうした作家への興味、表現への関心を中心に児童文学の変化をみつめてきたという。
筆者によると、児童文学に書かれた子どもの姿(=大人にとっての子どものありよう)をキーワードで表すと、60年代は「希望」、70年代は「原点」、そ