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お母さんとの衝突をきっかけに、なりゆきで“プチ家出もどき”を決行したAちゃん。家出っぽい行動は全然しないけど、ひとりで生活できる準備を着々進めているBちゃん。さて、本物の家出に近いのはどっち?――こんな内容の本を読んで、感想文を書きながら考えこんでしまった小四のフミは、思い立って作者に手紙を書きます。作者からの返事は……。「家出」というテーマを通して、自分らしい生き方や居場所さがしを考える物語。
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Posted by ブクログ
FM YOKOHAMAのbooks A to Z で北村アナが紹介していて、面白そうだったので読んでみました。子供向けのようですが、大人にも十分読みごたえがあってお勧めです。
どっちが家出なんだろうか?と主人公のフミと同じように、考えさせられる内容でした。 私は、これからの将来のためにいろいろと準備を重ねていく方かなと思いました。 挿し絵が、鶴と亀なのはなぜなんだろう…。
小学校中学年向けというよりは、大人向けって感じでしたね…。 でも、本当になぜ鶴と亀だったのでしょう?
人はいつか家出する。 いつか来る、家出の時のために、みんな準備をしている。 私はまだ、家出できていません。 で、なんで鶴と亀なんだろう。
読書感想文用に借りた「どっちが家出?」という児童書を軸に、家出について考える。答えがでないままフミは、作者に手紙を出すことにした。このアイデアを実際にしてみてもいいなと思った。
挿絵に違和感・・・。 装丁と挿絵がもっとリアル系というか、今風(ラノベ的な絵といわけなく)だと良かったと思います。明らかに現代の小四女子が主人公のお話しなのに、擬人化された鶴と亀の挿絵です。 このお話を好むタイプの女の子は、この絵で、手に取らないんじゃないかと心配していまいます。大人の登場人物の方に...続きを読む感情移入しやすものの、お話はそれなりに面白いのに。
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