名香智子のレビュー一覧

  • マダム・ジョーカー 14巻

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    20140112
    巻末のマダムジョーカー秘話、そんなに長くないけど面白かった。
    このお話では嵐士くんの性格が一番変化してるなぁ
    このシリーズは蘭奈が落ち着いたら終わりになっちゃうかな。
    蘭丸がいるからそこまでのエピソードもありかな?

    各話
    蘭丸
    蘭子さんの出産と嵐士の恋人
    後継者
    十蘭と百合子ちゃんの結婚話
    寄生虫
    蘭奈が子連れの男性に心をときめかす

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    2014年01月15日
  • マダム・ジョーカー 14巻

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    巻を追うごとに嵐士の性格が柔らかくなっていく。
    そして相変わらずの秀才ぶり(笑)
    ラテン語って。

    いつのまにか蘭奈も大学生に、みんなのケータイもスマホに。時間が流れてるんだなぁ。

    最後蘭奈が誰とくっつくか気になるところ。

    「後継者」で一番話が動いた。そうか結婚か〜藤原十蘭か〜。お金持ちの家だけでなくとも後継者問題はどこの家庭でも大変ね。

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    2013年12月30日
  • マダム・ジョーカー 12巻

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    もう12巻まででたか。

    話やセリフの節々に大事なことが散りばめられてる、そう感じた。
    世代のギャップってなかなか難しいですね。
    人々の価値観は時代とともに変化していっているのだと思った。

    月光寺家の過去についてわかったけど日出男さんの奥さんと妹さんの話はまた出てくるかな?

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    2013年02月28日
  • マダム・ジョーカー 12巻

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    この作品は単行本未収録が多くて
    (というか、出版社が出し惜しみしてる?)
    なかなか進まないのだけが難点。
    作品自体はとても気に入ってるんだけどね。

    本の2/3が佐々木家の話だが
    自分は楽しめた。
    特にp.102で大笑い。
    名香さんがドメスティックなものを描くと
    こうなるんだな、の一例だと思った。

    ところで美香さん、地に足着いてていいなあ。

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    2013年02月23日
  • 山猫天使

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    美形、セレブを描いたら名香先生!舞台はルイ15世時代のフランス。シリーズ全4巻。
    双子のガブリエルの話をもっと読みたかった。他作品「シャルトル公爵」「レディ・ギネヴィア」「マダム・ジョーカー」もお勧めです。

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    2012年10月19日
  • パンドラ★パニック 1

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    パンドラパニックシリーズ 全3巻
    名香智子さんは 恐らく私が一番好きな漫画家さんでしょうねぇ・・^^
    この方の本は 何であれサクサク読めますねー

    パンドラパニックは ファンタジーのコスチュームものだそうで
    特有の軽快でコメディ感もあるストーリーです
    楽しいお話です

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    2012年04月24日
  • マダム・ジョーカー 9巻

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    20110525
    美女ライバル(笑)藤原さんのご実家の様子が描かれる回もあり、蘭子さんだけでなくこどもたち、周辺の人たちの出来事が多く描かれてます。
    十蘭メインのネタが多かったかな。
    ちょっとずつシフトしていくのかなと思ったけど、
    彼はキャラが優しいのでちょっと違うかな。
    恋人も安泰みたいだし。
    ごたごたしそうな蘭奈の今後が楽しみ。

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    2011年05月25日
  • エメラルドは気取り屋

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    この巻に出てくるリオンの婚約者イザベラが魅力的だったのに、次巻であっさり粗末な殺し方するなんて、名香先生ひどいです;;
    成長後のアネモネといい、マジメな女性だと、この時期の名香ワールドでは、その後の展開が行き詰るから、ぞんざいな片付けられ方をしたんでしょうね・・・
    ソンモールの話は好き。美女姫のころのソンモールとは人格が違う気がするが。

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    2011年05月01日
  • 桜の国から霧の国へ

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    変形「転校生」もの。国を隔てた入れ替わりだけど、あっさり本体にめぐりあえる。ありえない美男・美女の恋愛もののようでいて、一目ぼれするのは外見に対してではないって言ってたり、名香智子なだけに、性(性別もジェンダーも行為としての性も)についての考察もめぐらされてたり。
    キャラも(いつもながら)自立(自律)していてそれぞれ魅力的。
    チハルも、カロラインも、入れ替わったほうが向いてるみたいだから、元に戻らないといいね。カロライン(体は千晴)は、風早をパートナーとして、事業をがんばるといいんじゃない。風早にとってもそれがよさそう(いい人のナンシーがとりあえず幸せになりそうだから、いい人で頼りがいのある風

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    2010年11月30日
  • シャルトル公爵の愉しみ〔文庫版〕 1

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    主人公はシャルトル公爵家の人々。
    すごい資産家で、発想も庶民の私たちとは大違い!
    読んだ後は絶対に笑えてスッキリです。
    読まなくてもいいんだけど、つい読んでしまう、何度読んでも面白い漫画です。

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    2009年10月04日
  • 花の美女姫 1

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    全3巻、2巻まで所有。3巻も買う予定。

    瓜二つ、完全無欠(ただし傲岸不遜)日仏クォーターでフランスの伯爵を祖父に持つ高校生、
    氏家美女丸尊猛流(うじいえ・びじょまる・ソンモール)と氏家姫丸華猛流(うじいえ・ひめまる・カーモール)、
    通称・美女姫。
    彼らが取り巻きや溺愛する従妹らと過ごすきらびやかな日々。


    なんというか、やりすぎで素晴らしい。。

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    2009年10月04日
  • 桜の国から霧の国へ

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    名香さんのファンタジーもの。
    キャラがどこかで見た感じなのもくすりとさせられます。少しの毒と甘い展開。
    名香さんは、いたずらに感情を煽ったりしない淡々とした描き方なところが好きです。
    続編もあったらいいのに…。

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    2009年10月04日
  • 桜の国から霧の国へ

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    17歳のの日本の伯爵と、英国の伯爵令嬢の中身が入れ替わってしまった。 1冊で終わりかと思ってた。どうなるのか、早く続きが読みたい。この方の描く、薫り高い上品な感じが大好きです。

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    2009年10月04日
  • 水色童子K.K. 2

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    元・売れっ子漫画家が事件を解決するシリーズの第二弾。主人公の心が綺麗過ぎて世間知らずなのがおもしろいです。

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    2009年10月04日
  • パンドラ★パニック 1

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    全3巻。架空の国の天然脳天気な王女様パンドラが、片想いの相手にまっしぐら!なラブコメディー。周囲のキャラの恋模様も織り交ぜて、明るく軽く楽しめる作品です。迷惑がられても、すげなくされても全然懲りないパンドラが可愛い。実は連載誌で読んでた時には薄い話だと思ったのですが、単行本で一気に読むとテンポが良くて感想が変わりました。超能力とかも出てくる漫画だけど恋愛のカテゴリに。

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    2009年10月04日
  • PARTNER 1

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    少女が女性に変貌してゆく様が実に上手く描かれている。男が王子様のようでいてそうじゃない。うまい。脱帽。

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    2009年10月04日
  • 縦横無尽の風

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    名香智子は美女姫でアンリがマヤ文明みたいな異世界にいってしまったときはどうなることかと思ったんですけど、このシャルトル公爵のシリーズでは、そんな話もなんとなく辻褄をつけて続けてしまっているのがすごいです。

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    2009年10月04日
  • マダム・ジョーカー : 30

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    世代交代

    同級生や友人たちに大人気の蘭丸くん、響子ちゃんをはじめとする、主要人物の孫世代のお話が中心。長寿シリーズらしくはあるけど
    子供たちだとまだまだ盛り上がりには欠ける気も。

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    2025年08月26日
  • マダム・ジョーカー : 29

    購入済み

    古き悪しき

    昔の古くて良くない考え方を抽出したような篁の言動、
    この時点で出すのってのは・・・。周りが金持ちで軽いから
    なんとなく許されてるが。

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    2025年05月22日
  • マダム・ジョーカー : 27

    購入済み

    昭和

    話によく出た蘭子さんの義父日出男が登場。確か初。
    あまりにも悪しき昭和のエピソードであるが、
    なぜ蘭子さんが金髪なのか、そして凛也が厳しい父に
    きっちりNoを言う夫だったというのがわかる巻でもあった。

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    2025年05月05日