阪尾圭司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
広告から確実なレスポンスを得るためのテクニックが掲載された一冊。
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・広告には「イメージ広告」と「レスポンス広告」がある
・知名度の低い企業の商品、知名度の低い商品では、イメージ広告の手法では売上につながらない。
・レスポンス広告で大切なのは「イメージ」でなく、「消費者に必要とされる情報」である。
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・レスポンス広告は「結果」「実証」「信頼」「安心」のパーツを組み込むことで力を発揮する。
・有名企業の場合「信頼」と「安心」は、ブランド名やブランドロゴがその役割を果たすため、多くを語る必要がない。
・「新商品登場」「新装開店」「期間限定」などのニュース感を加えることで、より消費者の目を惹 -
Posted by ブクログ
信頼、安心、結果、実証。この4パーツを広告に入れることでレスポンス数が増大するという…。私は、レスポンス数が増大することは"善"だと思ってます。同じお金をかけるのであれば、少ない広告への投資でより大きな反応を見込めるのであれば、その分を内部に回すこともできますしね…。このレスポンス広告の考え方はとても参考になりました。また、この本に書いてある26種類のデザインテクニックも参考になりました。せっかくなので、いくつか書き出してみます。1:ひと目でどんな商品かがわかる写真を。4:人物写真は目線ありで。8:写真下のキャプションは重要。9:強調したいポイントには、大小、太細のメリハリ
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Posted by ブクログ
全てのレスアドの正体はたった4つのファクターだった!
レスポンス広告制作歴11年強
の著者が編み出した
ディーズ式レスアド
(レスポンス広告)の
ノウハウがたっぷりと詰まった本
売れる広告の共通項を炙り出し
なんとたった4つの
組み合わせに体系化!
美しい広告よりも、
泥臭い広告がなぜ選ばれるのか?
広告を発信する企業(商品)の
ステージに合わせた
広告戦略を
様々な業界の広告を例にあげて
紐解いてくれます!
更に広告には欠かすことのできない
デザインの工夫の仕方や
売れてる広告の共通項
4つのファクターに
プラス1した
情報鮮度の保ち方
そして
既発広告を利用して
新たなター