暁月あきらのレビュー一覧

  • めだかボックス モノクロ版 10

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    最終戦の前にもっとやばい安心院さんが登場すれば、もう決勝戦の結果は見えたようなモノだから、ちょっとその辺盛り上がりに欠ける気がするんですけど…まぁ、それでも面白いから良いか。

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    2011年05月29日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    面白いらしい、というのと、西尾維新に釣られて今頃購入。先の展開に期待。阿久根先輩の髪型は三次元で見たらダサダサだろうな…
    九州在住としては登場人物の苗字にワクワクせざるを得ない。地元出てくるかなぁ

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    2011年05月25日
  • めだかボックス モノクロ版 10

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     …可もなく不可もなく? 最近、西尾維新の路線が個人的な好みとズレてきておりますので…この展開ってちょっとどうなのかと思う。
     カバー裏のヤンデレっぷりには完敗(笑)

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    2011年05月31日
  • めだかボックス モノクロ版 10

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    “「…でも あいつは 言ったんだ
    マイナス十三組の 中で
    江迎だけは 確かに 言ったんだ
    不気味な言葉 だったけど 不器用な言葉 だったけど
    必ず幸せに なるって 幸せになりたいって 言ったんだ!
    幸せになりたい奴が いるなら 誰であろうと 幸せにしてやる
    それが 俺の考える 生徒会執行部の ありかただ!」”

    二桁!
    江迎ちゃんが予想外に可愛く思えてくる。
    というか、え、不知火ちゃんの『正喰者<リアルイーター>』てなにぞ。
    不知火ちゃんと安心院さんの立ち位置掴みにくい。
    『』のとれたこれからの球磨川くんが楽しみ。

    “「あは!まだ諦めは つかないって顔だね――
    よろしい ならばもう一度 かか

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    2011年05月05日
  • めだかボックス モノクロ版 9

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    ネタバレ

    学園異常者選抜バトル9冊目。
    なんというか、何故にそのような能力を得ることになったかが背景的にまったくわからないところがなんとも言えない。
    超能力、という訳でもなさそうだし、なんでそんな能力に目覚めているのか、何故それが世間的に受け入れられるのかわからないところである。
    まあ、そういう世界であるという理解になるのだとは思うが、そのあたりの説明を一切しないところが、ジャンプ漫画での実験とも思える。この調子だとなんでもありだからなあ。

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    2011年04月21日
  • めだかボックス モノクロ版 9

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    闘いに闘って勝つ、心を折る、単純なようでひねくれている展開が西尾維新らしいですね。まぁ、やっと姉妹が協力できるようになったところは王道展開だけど、卑怯すぎるマイナス達が面白い。

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    2011年03月24日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    王道ではないから
    「わからない」と思う人がいると思うけど
    私的に面白い!!
    西尾維新ワールド炸裂!(笑)

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    2011年03月21日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    ネタバレ

    あまり意味もなく常識の埒外を繰り広げるような学園バトル漫画8冊目。
    おはなしが進んでいるとも思わないのに展開は早い気がするのは、キャラを次々繰り出しては使い捨てているからだろうか。
    この巻では「マイナス」という、基本的に人から忌まれそうな能力者が出てきて、妙な闘技場で生徒会の覇権を争って、変な闘技場でチーム制星取りバトル。
    こう書くと男塾だなあ。

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    2011年03月18日
  • めだかボックス モノクロ版 4

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    確かジャンプ本誌で読むのやめたのはこの時ぐらいからかな?今見ると意外と…、いや結構、かなりありだな…!こういう似非理論?机上の空論?的なの好き。台詞回しも良いよね。それにしても善吉…、素手で刀を受けてる…?そういうもんなの…?彼はノーマルだよね…?うん?

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    2011年03月07日
  • めだかボックス モノクロ版 9

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    “「強力なメンバーの 補充ねえ
    まあ マイナス十三組もまだ 揃いきってないしなー
    で もう スカウトする候補とか 決まってるの?」
    「『もちろん』
    『僕は漫然と 庶務戦を負けて きたわけじゃないよ』
    『善吉ちゃんへの 的確にして 投げやりな アドバイス』
    『僕の過負荷にも 物怖じない 強い精神力』
    『なにより 死体を見る 死体のように 澱んだあの目が 最高だ』
    『名瀬夭歌』
    『彼女は どう考えても 過負荷側<こちらがわ>の人間だろう』」”

    安心院て誰ぞ。何か病院坂思い出した。
    夭歌ちゃんあそこで全裸になるとか大胆すぎる。
    あとやる気のない球磨川君が格好よかったどうしよう。寝癖さいこー。

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    2011年03月06日
  • めだかボックス モノクロ版 5

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    ネタバレ

    うん!学園バトルものだね!
    今巻の重大なネタバレがあるので未読はドキドキして待ちましょう。
    表紙から読み取った疑問がまさか大正解につながるとは思わなんだ。さて、もう4巻読んで時間がたっているのでなんともいえないけど
    僕の中で異常性=超能力
    と受け取ることにした!
    前のスーパーボクサーも結局はそう考えれば納得がいく。
    個性を能力にして能力バトル漫画としてるのだと!
    見所は重大なネタバレにある。うん

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    2011年02月26日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    ますます最低の球磨川が絶好調でますます面白くなるのは、最低の人格を喜ぶ自分の人格が破綻しているからだろうか。まぁ、何にせよ期待をというか常道を裏切り続ける人格の破綻さ加減が面白いですね。なんにせよ、お姉さんのツンデレっぷりが素晴らしい。

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    2011年01月23日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    “「お前が自分の意志<キャラ>で 動いてるなら どーせなんか 企んでんだろ?
    それなら あえて 聞かねーよ でも不知火 これだけは 憶えとけ
    敵でも 友達だからな
    全部終わったら 焼肉 食いに 行こーぜ」
    「…………
    …ったく あれでも あたしを 見限らないなんて どうかしてるよ
    人吉 なんだかんだ言って あんたが誰よりも甘いぜ
    人を喰ったような 女ねぇ あひゃひゃ☆ でもあんたのことは 喰えないかなあ」”

    球磨川の本領発揮!みたいな。
    前会長の能力とか球磨川の能力とか新発見ばかり。
    「大嘘憑き<オールフィクション>」と聞いていーちゃん辺りを思い出したのはただの戯言かぶれ。
    人吉君と不知火の

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    2011年01月06日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    僕達が新生徒会だよ。の『』がなかったのはやっぱり誤植だったんだね。コミックで直ってた。
    球磨川の台詞が毎回最悪で良い感じ。

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    2010年12月31日
  • めだかボックス モノクロ版 7

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    王の次はマイナス、そしてお母さん登場、無茶すぎる展開だけど勢いと語呂合わせで四間競るなぁ。言葉の羅列はさすが西尾維新です。マンガなのに読む部分が多すぎる気もするがそこも良し

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    2010年11月11日
  • めだかボックス モノクロ版 7

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    “「『いいや』
    『相打ちじゃあ こうはならないね』
    『十四人全員が同じように 串刺しにされている』
    『どんなアブノーマルであろうと 自分で自分を串刺しにするなんて 不可能だよ』
    『これは明らかに 第三者の仕業に 違いない』
    『一体どういう目的があって こんな面白半分の惨状を 演出したのかは さっぱりわからないけれど―――』」 
    「!! 誰だ!」
    「『おおっと!』
    『早とちりしないで おくれ』
    『僕が来た時には もうこうなって いたんだよ』
    『だから』
    『僕は 悪くない』
    『めだかちゃん 久し振りっ』
    『僕だよ』」
    「―――っ! 球磨川っ…?」”

    いろいろと現実離れしてることをのぞけば筋は通っ

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    2010年11月05日
  • めだかボックス モノクロ版 7

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    フラスコ計画編を終わらせる為なんだろうか、プラスシックスを活躍させる事無く全滅させたのは笑ってしまった。
    球磨川とマイナス13組の登場で完全に能力バトル化しちゃった。

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    2010年11月04日
  • めだかボックス モノクロ版 6

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    異常超人漫画 6冊目

    洗脳されためだかちゃんがオノレを取り戻すまでのところ。
    裏ではジャンプらしく、倒された敵が味方になっていたりで、主人公の側のカリスマを表現している。
    異常も正常も、能力や薬の説明も、もうだいぶトンデモで、
    「ここではそういうことなんだな」で納得するしかなくなっているような。
    一応理屈は付けているようなのだが、1階2階は崩れているのに、その理論に乗っ取って3階を建てようとしている感じで、何とも据わりが悪い。
    まあもう、超人バトルは最後は根性論で良いとは思うが、どこまでいくか、さて。

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    2010年09月20日
  • めだかボックス モノクロ版 6

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    読むのが大変だった。
    絵を追うより、字面を追っていくのが大変で、あんまり絵のほうでの印象がない。

    早い所、このバトルトーナメント風の話が終わってくれないかと、つとに思う。

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    2010年09月13日
  • めだかボックス モノクロ版 6

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    “「えっ …!? なんで あんた達が ここに…!?」
    「なんでって… 随分 不愉快な 物言いですね 人吉くん!」
    「いやなに 大事な後輩が 困っとるゆーて 不知火ちゃんに 教えてもーて おっとり刀で 駆けつけたちゅー わけやん」
    「90786 867647808 8665」
    「俺とか的には あれか? そんな弱い奴らに 負けた覚えはない お前達を倒すのは この俺だ――か?」
    「それを言ったら 僕達は全員 生徒会に 負けてるだろ 普通に 友達を助けたいで いいんだよ」
    「ケケケ! まあ 理由とか 御託とか いーだろうが! まずはカッチョヨク 登場シーンを 決めさせろや
    負け犬軍団 参上!!」”

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    2010年09月05日