布施泰和のレビュー一覧

世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く！ ―創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相―

秋山眞人 / 布施泰和

人類7万8000年史、壮大で宇宙との繋がりが…。
マヤで紀元前3113年からの流れと重なて読みました。
一度だけでは理解できないので、もう一度読んでみます。

シンクロニシティ 願望が実現する「偶然」のパワー

秋山眞人 / 布施泰和

シンクロニシティですべてを説明している。
なんとなく納得感がある。
昔の人は、今の人よりもはるかにシンクロニシティを理解していたのだろうな。
科学の発展もよいが、こうした真理から、実は遠ざかっているのかもしれない。

正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド２

秋山眞人 / 竹内睦泰 / 布施泰和

竹内先生相変わらずかっ飛ばしています。代ゼミの頃とは異なる竹内講義が読めます。世界観を変えたい方必須。

世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く！ ―創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相―

秋山眞人 / 布施泰和

結構、難解なところも多いが、興味深い。
パン大陸の残骸を意味する「ザパン」、今日の「ジャパン」と呼ばれている国のことだ、というのはすごいな。
パン文明の精神は縄文人に引き継がれたとのこと。
パン大陸はただ沈んだのではなく、地球内部に沈み込んだといのもなんかすごい。パン大陸（ムー大陸）が沈没した頃、アトランティス大陸も沈没したとのこと。
日本はほおっておいても中心になるのか。2030年から急加速とのこと。その頃、どうなっているかなんて、全く想像できない。

次元転換される超古代史 [新装版]正統竹内文書 口伝の《秘儀・伝承》をついに大公開! これが日本精神《心底》の秘密

竹内睦泰 / 秋山眞人 / 布施泰和

鼎談をそのまま文章にしており、場の空気が分かって面白いところもある一方で、説明が足りないので理解できないところも多い。まあでも、そもそも理解できない話なので、場の空気感が味わえるだけで良しなのかも。
今までの知識や理解を超える話だけど、どことなく納得感があるところがすごいところ。面白い。

次元転換される超古代史 [新装版]正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド3 これが日本精神《真底》の秘密

竹内睦泰 / 秋山眞人 / 布施泰和

あまり整理されていないが、面白い話がたくさん紛れ込んでいる。なにかを訴えかけるべく整理した本ではなく、雑多にいろいろ書いてあるところがこのシリーズのよいところかもしれない。読み飛ばしてしまっているところもあると思うが、まだしばらく経ったら読み返すのがよいかな。

次元転換される超古代史 [新装版]正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2 これが日本精神《奥底》の秘密

竹内睦泰 / 秋山眞人 / 布施泰和

なかなか面白い！説明がイマイチ足りないので、理解しにくい部分も多いのだけど、それはそれでニュアンスを読み取る感じでよいのかもしれない。
最後の方の「微笑み返し」「今、変えないと滅びるという瞬間」「UFO原動力のメカニズム」が特に面白い。
向こうのエネルギーをこっちに引っ張り込む。タイミングの問題。だからシンクロニシティが起こる。理解はできないのだけど、なんとなく納得する・・・

次元転換される超古代史 [新装版]正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド1 これが日本精神《深底》の秘密

竹内睦泰 / 秋山眞人 / 布施泰和

あまり丁寧に書かれていないので、なかなか理解しにくいところも多いのだけど、特殊な体験をした人しか分からないことがいろいろと書かれていて興味深い。
特に古神道の奥義の幽斎についてが面白かった。空を飛ぶと電線にぶつかるのか・・・なんとなく電線がべたついて、引っ張られるのは分かる気がする。磁場を持っているしね。

正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド２

秋山眞人 / 竹内睦泰 / 布施泰和

正統竹内文書継承者による竹内文書の日本史とあるがその竹内文書の内容とやらが本の厚さに比べて少ないのが残念である。

また、口伝継承者である竹内睦泰という人は何か幼さを感じてしまうのは自分だけだろうか。それに対応している秋山真人さんの大人な対応が好感持てる。

と言ってもそれぞれのキャラクターが出ていてすべてを補完しとんでも系をそれなりに感じさせている雰囲気が出ているのがすばらしい。

竹内氏予備校の教師とあり著書もあるようなのでそちらも読みたくなった。

世紀の啓示書『オアスペ』の謎を解く！ ―創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相―

秋山眞人 / 布施泰和

日本人はなぜ特別なのか、過去からの人類の系譜を辿りつつ細かく説明されいてた。古事記や他のスピ系の本にも通じる内容であったので、説得力がある。

印象的であったのは、本書あとがきにあった内容。本書のようにスピ界では影響力のあった本で、まだ翻訳されていないものが多く存在するらしい。その一つに「デモノラトリー」という1500年代に書かれた本がある。魔女の生態と秘密を記録したもので、半村良「妖星伝」のネタ本にもなっているらしい。