藤倉和音のレビュー一覧

  • ダブルブリッド

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    何度目か分からないくらいの再読。私の一番好きなライトノベルで、キーリと並んでフィクションにおける趣味嗜好の大元になった作品。ストーリーは異種間バディものの王道であるが、登場人物の人間臭さがとにかく素晴らしい。特に優さんの存在感は初めて読んでから10年以上の時を経た今でも鮮烈。血肉飛び交う凄惨なシーンは多いものの、ぜひ若い人に読んでもらいたい色褪せない名作。

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    2021年07月28日
  • ダブルブリッド

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    内容(「BOOK」データベースより)
    特異遺伝因子保持生物―通称“怪”の血を受け継ぐ少女、片倉優樹はその力と銀髪から「白髪頭」と呼ばれ怖れられていた。ある日、特殊部隊『EAT』へ協力中、優樹は1人の人間の青年と出会う。青年の名は山崎太一朗。『EAT』の一員である太一朗の直情的な言動に最初は不安感を覚える優樹であったが、徐々に彼の飾らない性格に好意を抱くようになる。一方、片倉優樹を付け狙う甲種“怪”が1人。その人物、3年前殺人鬼として日本を騒がせた高橋幸児と優樹とは浅からぬ因縁があった…。第六回電撃ゲーム小説大賞「金賞」受賞のホラーファンタジー、登場。

    中学の時、ラノベにはまるきっかけになった

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    2009年10月07日
  • ダブルブリッド

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    一巻目は大変おススメ。読みやすくて、飽きない展開。二巻は多少飽きて止まってるんですが、人の好みの問題かと

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    大好き!全10巻らしい…と言うことを今知りました(笑)
    何回読んでも飽きない。
    けど、結構エグイ…
    イラストレーターさんが途中で変わったりと
    若干、波乱万丈っぽいけど。

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    2010年06月05日
  • ダブルブリッド

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    自分は漫画の方が先なんですが、漫画2巻のストーリーが小説一巻分と同じ。
    ストーリーは漫画と全く同じなんですが、
    漫画の方だけでは未消化部分が残っていたので、原作で消化できたのは大きく好印象。

    実際ストーリー忘れかけてたんで再認識する形で読んでました。
    私自身内容をある程度知ってるから良いものの、表紙買いした人は南無としか言いようがない。
    戦闘シーンで主人公の目を銃で撃ち抜かれるシーンがあったり、
    小説の方は漫画と比べても表現がかなりえげつない、すこし背筋が寒くなったほど。

    この小説は戦闘シーンがとにかくグロい。
    目に弾丸を撃ち込まれ、撃ちこんだ目の中で弾が拡散。
    ナイフによる肉をえぐり弾

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    読み直し。もう何回読んだのかな・・・・?読みながらお腹減ったなー・・とか思えてアイター!!内容は、妖と人間の戦い。赤と白。血と骨て感じでしょうか?グロいですよ???

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    スプラッタ系が苦手な人にはあまりお勧めできませんが、個人的にはピカイチなライトノベル。主人公の人格が本当に大好き。

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    私の最近では
    一番好きな小説かなー。

    ぐろい部分も多々ありますが、
    主人公が素敵です♪
    物語りも個人的には好き。

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    あー自分のツボとか、元を辿ってくと、大体ここに落ち着くんでねーか、と読み返し。
    レビュー数多くて嬉しかったです。
    実はまだ最後まで読んでないので、今度こそ全巻読破したいけれど、続巻がどこにあるのか探さなければならないのが問題。

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    2014年07月09日
  • ダブルブリッド

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    初めて読んだライトノベル。アクションや絵が多用されていて、こんな小説があったのかと衝撃をうけた記憶があります。

    ライトノベルの中では硬派な部類。血や弾丸が飛び交います。
    話にはスピード感があり、一気に読めます。それにしても山崎と片倉の凸凹コンビは、日常会話だけでも面白い。まあ四巻以降を読むと色々思う所がありますが……

    あの時はまさか完結に十年近くかかるとは思わなかったなー

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    2011年02月28日
  • ダブルブリッド

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    確か、挿絵を描いていた方が連載中に亡くなって別の人になったという小説。
    人間じみた化物と化物じみた人間と優しい雑種の話。
    途中から挿絵を交替した人がハマったゲームのキャラデザインしててビックリした。

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    2010年06月03日
  • ダブルブリッド

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    1、2巻が大好きで今でも思い出しては読み返します。
    後半のドロドロも必見ですが、序盤の6課2人が好きです。

    優さんの強さと性格のギャップがたまらない!

    続巻は省略。

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    このお話を、言葉で言うのは難しい。一巻を読んだ後ものすごく幸せな気持ちだった。二巻、三巻もなんとか。ただ・・・四巻からが・・・。 どうして!?と言いたくなる本がたまにある。もうほんと、早く最終巻出て欲しい・・・泣

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    主人公の優樹がとても好みです。戦闘シーンの描写がとてもリアル。ちょっとグロいですが、先が読めなくて面白い作品です。巻数を増すごとにいろんな意味で読むのがつらくなってきますが…;最新刊が待ち遠しいです。

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッドII

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    今回より小説版のみの進行です、吸血鬼のお話になってます。
    けれども思ったより吸血鬼に対する専門知識が出てこなくて少し残念。
    せめて20世紀には吸血鬼狩りが実在した事くらい書いててもいいのに。

    話の内容は良くも悪くもラノベ風にに、心理戦も確かにあるけど何か物足りない感が。
    1巻よりクオリティが上かと言われれば微妙なところ。

    戦闘シーンは無駄にグロい、今回は別に親指ぶっ飛ばすは必要はなかっただろうに…
    何かと銃器や何かで肉体の一部を吹っ飛ばせようとしますね、著者は。

    今回は太一郎と大田さんが出会う以外は殆どメインの進展はなし、
    可もなく不可もなく、メインストーリーというよりサイドストーリー

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッド

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    幸福な文章の文末に不幸を予感させる一文を入れなきゃ気がすまないのですか? いや、ダイスキなんですけどね。

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    2009年10月04日
  • ダブルブリッドII

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    ライトノベルは作品とイラストの調和がとれていなければならない。
    だからこそ、イラストを描いていた方が夭逝してしまったことで
    この作品のもつ力はわたしにとって急速に失われてしまった。

    仕方がないことではあるのだが、
    だからこそ2巻以降はあまり世界に入り込むことができなかった。
    残念。

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    2019年01月16日
  • ダブルブリッド

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    友達から勧められた本です。表紙でちょいと引きぎみでしたが、
    内容はなかなかどうして良い話です。
    人間よりも優秀な知能、身体能力を持つ生物が現れた時
    人間はどのような対応をするのかというのがメインテーマでしょうか。

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    2009年10月04日